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(回答先: 1987年から95年にかけて起きた「謀略事件」と中村被告 − 朝日新聞銃撃事件・国松長官狙撃事件・八王子スーパー強殺事件そして地下鉄毒ガス事件 − 投稿者 あっしら 日時 2004 年 2 月 05 日 20:26:42)
この事件はもう記憶は薄れているのですが、
今も心に引っかかっている事件です。
この事件を境界線として、日本警察の挙動不審(?)が目立つようになり、
自分がまるで別の国に住んでいるかのような印象です。
(あまり議論していると、ゾンビさんに怒られるかもしれませんので簡単にします(笑)。
もし読んでたら、笠井 潔の「テロルの現象学」について伺いたいことがあるのですが。 無理かな)
○ 「疑惑の銃弾」は、38口径のホローポイント弾(コルトマグナム)だったと思います。
銃器のことは分からないことをお断りした上ですが、
「ホロー」つまり中空ということは、
力学的法則からいって、人体に高速度で衝突すると、「開く」はずです。
またこの変形に付随して、破片が人体内に飛び散るはずです。
(これは多数の傷が一度に生じたことを説明しているはずです)
これであの老人はなんで元気に生きているのでしょうか?
○ 知人のお金持ちが現場マンション(荒川区6−6−6:アクロシティ)に昔住んでいたので、
私も現場検証(笑)をしたことがあります。
狙撃ポイントは川の土手で非常に見晴らしが良いところです。
狙撃ポイントから、入り組んだ街路まではかなりの距離があります(数百メールある)。
更に地下鉄日比谷線三ノ輪駅まではかなりの距離があり、人通りは多かった。
これで目撃情報がほとんどないのは不思議で仕方ありません。
○ 国松に対する公安の陰謀という見方も成立するかもしれませんが、
国松は公安畑の経験もあり、不自然な感じもします。
中村に加えて国松側も加わった狂言という可能性はないでしょうか?
(この人は退院後ジュネーブ勤務に回っていることから、かなりの大物だと思うのです)
○ 中村被告が公安に使われていたと考えることは合理的です。
しかし、彼が国松狙撃を行ったことをほのめかすノートの存在を、
公安(?)が仲のよい週刊新潮にリークしたのは、
事件が狂言ではないことを印象づける情報操作ではないでしょうか?
(従ってほのめかしだけで終了し、具体的な続報はないと思う)
中村は、バスチーユ監獄での優雅な生活(?)と引き換えに
いろいろな「ゴミ」を押しつけられる契約になっているのでは?
以上妄想でした。お役にはたぶん立たないとは思います。
(中村の写真は、フライデーに乗ってませんでしたっけ?
はっきりした記憶がないのですいません)