現在地 HOME > 掲示板 > 日本の事件11 > 355.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 「陰謀事件」の真相と中村被告という人を知りたいという欲求 投稿者 あっしら 日時 2004 年 2 月 06 日 20:15:45)
あっしらさん。 レスありがとうございます。
今のところお役に立てなくてすみません。
写真週刊誌か週刊誌グラビアで見たような気がするのですが、
そのときは全然興味なかったので詳しく覚えておらず、確認できません。
国松長官狙撃事件は、そもそも警察発表がなく、長官の挨拶もなく、
マスコミへの疑わしいリークしかないので、私には真相がさっぱり分かりません(分かるひといるかな?)。
(マグナム弾を3発も撃ち込まれて一命を取り留めたということは、狙撃者が意識的に致命傷になる個所を狙わなかった(下半身を狙った)からかもしれません。)
報道によれば20m標的から離れています。
私の現場検証(?)では、やはり15メートル強は確実にありました。
よほどの手練でなければ、たとえ脚を狙っても頭に当たりかねない距離だと思います。
マグナムは反動がすごそうですし(違うかな?)
よほどの手練か狂言か、どちらかだと思いました。
(地下鉄毒ガス事件が巷間信じられている「オウムの犯罪」であれば刑事部門が捜査をしてもなんら問題ありませんが、
謀略事件であったなら、刑事部門に捜査の主導権が渡るととんでもないことになります(笑)。)
長官を殺害してしまうと、本格的な腕利き刑事によるしつこい捜査を避けることは難しいでしょう。
従って「長官を殺害しないこと」が最低条件だったと考えます。
よほどの手練か、あるいは狂言だと思いました?
(中村被告は、公安のエージェントというより、
公安の一部もそれに組み込まれたもっと上位の勢力に使われていたのではないかと思っています。)
そうかもしれません。
現場検証(?)によると、
元長官が狙撃されたとされるアクロシティFポート玄関から、
河川堤防の車道へと向かって15〜20m程度であり、
車道から町屋側へと向かっては「登り坂」でした。
登り坂は直線的にざっと50メートルくらい続き
それから直角にカーブ(コーナー)して町屋駅方向へと少し上り坂があり、
それから長い下り坂になりました。
これから「入り組んだ路地」に入るまで、数百メートルはあったと思います。
上の「コーナー」から下り坂を見たときの見通しはよかったです。
この当たりは元工場用地が多く、比較的道が広いそうです。
「アクロシティ」ももともとは火力発電所の敷地だそうです。
それからやっと町屋駅近辺の路地に入ります。
その路地の入り口当たりに交番があります。
これでよく自転車で逃げられたなという感想。