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(回答先: Re素人はひっこんでいろ! と言っても玄人を黙って見ていられないのだ 投稿者 寅蔵 日時 2004 年 3 月 10 日 09:46:21)
ライフマシンのプラズマ出力で破壊される細菌:http://www.rt66.com/~rifetech/
寅蔵さん、
寅蔵さんのご意見には私も一語一句同意します。
私も医学的な勉強はしたことありません。主に19世紀の後半から20世紀の始めに起こった文明に関する転換に興味を持っていたので、自ずと医学の分野にも目が行っただけです。
私は1875年以降あたりに、科学文明に対して決定的に良くないことが起こったと考えています。この時期以降、画期的と言われる「発明」はそれに対応するもっと決定的に素晴らしいものの「代替物」に過ぎず、これらのことは意図的に仕向けられ現在の袋小路に向かったと見ています。
エジソンだって、ただの嫉妬深いパクり屋だったし、フォードだってT型フォードはバックミンスター・フラーのダイマクション・カーに比べればロバのようなものでした。テスラの研究は隠蔽され、ライヒはわけのわからない言いがかりで獄死しました。
そして、病原学のグルーのパスツールもただの性格の悪いパクり屋だったのです。このパスツールがパクった相手が私が挙げた資料で言及されているアントワーヌ・ベシャンだったんです。
「本来」ならば、ベシャンが「病原学」を牽引しているべきだったのですが、パスツールが「選ばれた」ばかりに現在の世界はこんなに不健康になってしまったとも言えます。
ベシャンはもともと「発酵」の研究から入っているので、病原の可塑性に気が付いたようです。
このような病原の「プレオモーフィズム」を提唱した研究者はことごとくロックフェラー系列の組織に潰されています。ライフもその一人に「過ぎない」わけです。
そして、この唯物的な医科学という宗教を人工的に作り上げる構造を指揮したのはロックフェラーですが、彼らは自分達では「オーガニック」で「ヘルシー」な生活をしていて、お抱えのハーブ師までいると言われています。
私が思うにこの過渡期にはナイチンゲールも生きていて、彼女はこのような2つの方向の流れを体感しつつ、プレオモーフィズムのほうに同情していたのだろうと推測しています。
現在では阿修羅の資料室にも著作の一部が収納されている、アラン・キャントウェルは精力的に「古い」病原理論を叩いているようです。
私が翻訳してみたライフの本の前書きは、著者のラインズ氏に了承はとっていないので著作権的には微妙ですが、投稿する価値があると思い「犯罪行為」に走ってみました。この本はレイモンド・ライフの軌跡に関する唯一といってもいい本なので、気長に訳してラインズ氏に連絡してみようと思っています。
この人はかなり高齢なので、急いだほうがいいかもしれませんが。
【The Cancer Cure That Worked: 50 Years of Suppression : Barry Lynes (著)】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0919951309/qid%3D1078945296/250-3400929-4486647