現在地 HOME > 掲示板 > 不安と不健康8 > 212.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: インドネシアで進行する不吉な事態は世界中に拡がる可能性がある/対抗手段など 投稿者 HAARP 日時 2004 年 3 月 09 日 13:03:44)
獣医学部卒。病理学の単位不足で夏休み返上で顕微鏡をのぞかされた。せっせと顕微鏡の世界を模写するのだが、何が何やらさっぱし弁別不能であった。それでも単位はくれたが、、甘い甘い。というよりも、顕微鏡の世界は、これを日々のぞき、生涯のぞく人に見えるようだ。
最近、鼻くそ野郎とがん研所長にどなられた牛山博士の伝記を読んだ。博士は、人は病気になる前に、赤血球がいかれると主張。赤血球を観察し、そこに「核」を見つけた。ちなみに、赤血球は、核のない唯一の細胞だとされている(定説)。癌も、赤血球の「核」に異状が生じるとして(感染)、結晶中から抗体を取り出すことに成功(したといい)。がん免疫ワクチン(SIC)を発売。患者は門前市をなしたという。
博士は、他人が見えないというと、なんでもないことなんだがな、固定観念があるから見えんのだよ、といっていた。博士は、暇があれば顕微鏡をのぞいた。そしてついに眼を潰した。固定観念もさることながら、眼を潰すほどに顕微鏡の世界に見せられるかどうかであろう。そのような人にのみ、世界が開かれるようだ。
なお、波動(電磁波)の世界は、もうすぐ医学の中心に座るだろう。