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(回答先: 「近代経済システム」で成立するけったいな倒錯事象 投稿者 あっしら 日時 2004 年 3 月 24 日 20:56:39)
先に、あっしらサン曰く:
>[“見えにくい奇態”は、米国連邦債務が完済できないことや輸出で稼いだ利益が国民の生活向上に使われていないことを考えると、日本国民は、汗水たらして働いた成果をタダで米国に渡しているようなものであることです。]
というので、「ただ働き」という表現をbakaは使ったのですが、ここではあっしらサン曰く:
>[日銀は自由にペーパーマネーを発行できる主体ですから、貸したお金が返済されなくとも困ることはありません。]
とあります。
これは、一見、矛盾した御言動とも受けとれるのですが、マクロ経済としては、日本経済に痛手はないが、ミクロな存在としての庶民は、例えば輸出企業とその投資家に比べて、損をしているという理解で宜しいでしょうか?
また、最後の
>[“贈与”こそが贈与する人(儲けたい企業)の利益につながる論理]
について、もう少し御説明頂けないでしょうか?