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受験で東京に行くことになったので、空いた時間にと神保町の古本屋に行ってきたのですが、驚いたのが戦前(或いは戦後直後)に出版されたと思われる経済関係の本の半分近くが信用(クレジット;銀行貸出など)や中央銀行に関する本だったことです。今の世の中が妙に殺伐としているのはやっぱり半分くらいは”彼ら”のせいだと思うのですが、その”彼ら”の力の源泉はお金です。そして”彼ら”がのさばってられるのはお金の仕組み(信用創造など)が大半の人には知らされていないのが原因だと思うのですが、戦前はお金に対する知識がちゃんと(少なくともお偉いさんには)あった。なのに今は殆どない。なぜなんでしょう?誰か知っている人がいたら教えてください。