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(回答先: 国連お墨付きの『生物兵器』開発が公言される異常世界に突入! − 戦争より脅威の“見えにくい攻撃”が身近に迫った − 投稿者 あっしら 日時 2004 年 2 月 07 日 13:33:54)
レスは「戦争47」の方ではなくてこちらでよろしいでしょうか?
とりあえずこちらにレスさせて頂くことにします。
全くの素人意見で申し訳ないのですが、カキコを拝見して思ったことをいくつか書いてみます。
1、あるウイルスが人為的に作られたものか、それとも自然発生したものなのかを、ウイルス自体を分析することで、多少なりとも見当をつける方法というものはあるんでしょうか?自分としてはあるとは思えないのですが・・・
もし発生原因を特定しようがないのなら、人為的に開発しても普通はバレませんよね。とすると、コンピューターウイルスの開発ように、愉快犯的に現実のウイルスが開発される日が来るのでしょうか。あるいは、もう来ているのでしょうか?
2、「鳥インフルエンザウイルス」が人為的に作られたものだと仮定して、鳥そのものをターゲットにして作られたものである可能性は考えられると思いますか?
考えられるとしたら、その恩恵をうける人々として考えられるのは誰でしょうか?
3、アジア系の人々に対して感染力が強いウイルス、あるいは白人に対して感染力が弱いウイルスが開発できたとしても、そのウイルスが変化して、白人への感染力が高まる種が発生する可能性は十分にあると思うのですが、それでも国家単位程度の集団が生物兵器としてウイルスを開発する可能性は考えられるでしょうか?
素人の自分には、ウイルスに関する技術、研究がどの程度進んでいるのかわからないのですが、SARSや鳥インフルエンザのような形で散布するのは、不確定要素が大きすぎて、開発者側にとってもリスクが大きすぎると思うのですが・・・
それとも一般の認識よりもはるかにウイルスの研究は進んでいて、かなり制御できるレベルに達しているのでしょうか?