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簡単なブリーフィングです
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投稿者 HAARP 日時 2004 年 2 月 09 日 23:58:07:oQGUNb5q8hjD.
 

(回答先: Re: 国連お墨付きの『生物兵器』開発が公言される異常世界に突入! − 戦争より脅威の“見えにくい攻撃”が身近に迫った − 投稿者 葫 日時 2004 年 2 月 09 日 21:53:57)

葫さんのあっしらさんへの質問に補足をしてみたいと思います。

今では、遺伝子の抽出くらいは小学生の授業でやっているところもあります。このように抽出した遺伝子断片をいろいろな環境で「放置」するだけでランダムなキメラ(複合的な遺伝子断片をもつ自然界にない生物)微生物を生み出すことは、ここ数十年にわたって行われてきています。

このような実験から、例えば特に毒性の強いものを選び出すのは、いわゆる総当たり的な動物実験などで「望ましいもの」を特定して、そのような株を培養していくわけです。これらのキメラは、有用なワクチンの種になったり、また、危険な生物兵器に育っていったりします。

90年代に入ってからは、遺伝子構造を解析して人工的なクローン微生物などが実現してきました。このような技術は有名な「ヒューマン・ゲノム・プロジェクト」とも平行して発達していったわけですが、このプロジェクトの発祥地はアメリカの人種差別思想(優生学)の根拠地でした。

少なくとも、現在しかるべき施設のある研究組織ならば、あるウィルスが天然のものか「人工」のものかはすぐに解析できるはずです。これは「多少なりとも」ではなく正確にわかるはずです。
ただし、このような結果が世間に公開される可能性は限りなく低いでしょう。

私見では、全ての鳥インフルエンザの感染爆発は、ウィルスの開発を含めその「オペレーション」まで「人為的」になされてきたものと考えています。現在、取り沙汰されているH5N1鳥インフルエンザに関しては、まず完全に人為的に作られた「ワクチン用の種ウィルス」から派生しているようです。

このH5N1種ウィルスは、リバース遺伝子操作という手法で人工的に作られ、鳥と人の両方に強毒性を発揮するように「デザイン」されています。また、このデザインのなかには人間の免疫システムにとっては「透明」となるような特性が「組み込まれて」います。そして、この特性が「鳥インフルエンザ」の感染爆発が「起こされる」基本的要素になっています。

当然、すでに現在の「鳥インフルエンザ」に正しく対抗するワクチンは開発が完了している可能性が高いです。これは、人為的に「拡散」させる人員には密かに接種されて「安全」を確保できるからです。
まあ、ここまで言わなくても、ここで「恩恵」を被るのもちろん、このような研究のパトロンであるホフマン・ラ・ロッシュのような製薬会社群であり、これらのロビー・マネーは世界の政治決定からWHOの指針にまで大きな影響力があります。

中国政府は家禽にもれなくワクチンを「推奨」していたことがわかっていますが、安いとはいえ大量の家禽に施すワクチンは大きな収入源であり、人間用の「インフルエンザ」ワクチンも毎年の恣意的な「予報」とともに莫大な利益をあげているものです。ついでに「抗生物質」の市場も活性化します。つまり、この分野は文字通りの「マッチポンプ」というのが実相です。

去年、あんなに騒がれたSARSの感染は今年はH5N1に「交替」しています。普通に考えてこのようなことが自然に起こるとは思えません。また、今年の鳥インフルエンザのワクチン等の研究開発費は「SARSの研究予算」から出されているそうです。SARSは、アジア人種に特定的に感染するように「デザイン」されていた兆候がありますが、感染爆発までは至りませんでした。今年の鳥インフルエンザも、アジアにばかり集中し、しかも「若年層」に多く致死性の「多臓器不全」を起こすようです。

現在、免疫の研究はゲノム・プロジェクトとともに、人種や「部族」による違いまで特定しようとしています。そして、リバース遺伝子操作によってかなりの確度で「望む」特性のある病原を人工的「デザイン」できるところまで来ています。この2つの流れが「合流」するところは「人種選択的生物兵器」なのです。
この概念のなかには、例えば人種を問わず、「年齢選択的」な病原というのも考えられているようであり、これは「敵国」の働ける年齢層を衰退させることによって、その国力を奪うという発想からのものです。
(この発想とスペイン風邪の再生プロジェクトは連動しているようです、)
また、例えば、「黄色人種に選択的に感染するインフルエンザ」を飛行機から「白人」が撒くという作戦があるとしたら、この白人パイロットにとってはこのような病原は接触したとしても、自身の免疫にとっては「透明」ではなく結果的になんの影響も受けないことになります。

このように「気違いに刃物」という状況は、微生物研究の分野で「も」想像以上現実的に進行していると見て間違いないと思います。

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