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(回答先: Re: 国連お墨付きの『生物兵器』開発が公言される異常世界に突入! − 戦争より脅威の“見えにくい攻撃”が身近に迫った − 投稿者 葫 日時 2004 年 2 月 09 日 21:53:57)
葫さん、レスありがとうございます。
まず、ウイルスや遺伝子については、かじった程度で詳しくないことをお断りします。
詳しい方のフォローを期待します。
A1、あるウイルスが人為的に作られたものか、それとも自然発生したものなのかを、ウイルス自体を分析することで、多少なりとも見当をつける方法というものはあるんでしょうか?自分としてはあるとは思えないのですが・・・
もし発生原因を特定しようがないのなら、人為的に開発しても普通はバレませんよね。とすると、コンピューターウイルスの開発ように、愉快犯的に現実のウイルスが開発される日が来るのでしょうか。あるいは、もう来ているのでしょうか?
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遺伝子操作でつくられたウイルスは、その痕跡を見つけられるはずです。
ですから、“お仲間”ではない人が危険なウイルスを人為的につくって散布したら、そのように指摘されて大騒ぎになると思っています。
A2、「鳥インフルエンザウイルス」が人為的に作られたものだと仮定して、鳥そのものをターゲットにして作られたものである可能性は考えられると思いますか?
考えられるとしたら、その恩恵をうける人々として考えられるのは誰でしょうか?
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鳥向けと人向けの両方が人為的につくられていると思っています。
鳥(とりわけ鶏)が大量に殺処分されて直接の恩恵を受ける人たちは、あまりいないはずです。
鳥向け・人向けともに、『Re: あっしらさんへ「人為的」とは誰がどの様な目的で感染を拡げているのでしょうか?』( http://www.asyura2.com/0311/health7/msg/705.html )で書いた“恩恵”が目的だと思っています。
A3、アジア系の人々に対して感染力が強いウイルス、あるいは白人に対して感染力が弱いウイルスが開発できたとしても、そのウイルスが変化して、白人への感染力が高まる種が発生する可能性は十分にあると思うのですが、それでも国家単位程度の集団が生物兵器としてウイルスを開発する可能性は考えられるでしょうか?
素人の自分には、ウイルスに関する技術、研究がどの程度進んでいるのかわからないのですが、SARSや鳥インフルエンザのような形で散布するのは、不確定要素が大きすぎて、開発者側にとってもリスクが大きすぎると思うのですが・・・
それとも一般の認識よりもはるかにウイルスの研究は進んでいて、かなり制御できるレベルに達しているのでしょうか?
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黒人向けの「生物兵器」というものも取り沙汰されましたが、人種特性で完全でコントロールできる「生物兵器」は現段階ではつくることはできないだろうと思っています。
アジア系や黒人が感染しやすいものはつくれると思っていますが、他の人種もその禍から逃れることはできないはずです。
SARSも鳥インフルエンザも、感染力はそれほど強くないと思っています。
SARSではあれば、空調装置に持続的にウイルスを送りつづけるか、ウイルスをひとに直接注入するかたちでなければ感染しないと思っています。
鳥インフルエンザは、SARSよりも弱い感染力で、ウイルスをひとに直接注入するかたちでなければ感染しないのではないかと思っています。
両方とも、空気感染や接触感染はしないレベルの感染力だと思っています。
このように考えているので、ワクチンを接種してもらったり、注射を受けたり薬剤を服用しなければ感染しないで済むと楽観視しています(笑)
そうでなければ、意図的に散布している人も、自分や自分が愛している人が感染してしまうリスクを負うことになります。そういう危険は犯したくないはずです。