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(回答先: エンセンさんへの回答:JAL123便は米軍の標的機と相模湾上空で接触して尾翼が脱落 投稿者 荷電粒子 日時 2003 年 10 月 16 日 22:34:06)
>@ 米軍の演習用標的機との接触は、米軍の故意と見ています。
ファイアビーを旅客機に「命中」させるのは技術的に無理。
>A 羽田へ引き返すところを邪魔して、群馬の山中に誘導したのは空自機でしょう。
JAL機は操縦困難になっていたのではないのですか?
誘導される方向に自由に操縦できる状態だったのですか?
自由に操縦できる状態なら、機長の行きたい方向に飛んだでしょうが。
>B 御巣鷹山近辺での撃墜は、米軍機によるものと見ています。
どうやって?
墜落現場からはミサイルの破片や機関砲弾などは見つかってませんよ。
あの現場から1夜でそれを発見・回収するなど不可能。
>==========================[参考資料の検討 初め]===================
>(3) 安部譲二著『日本怪死人列伝』は、「自衛隊の無人標的機が衝突して、垂直尾翼と油圧系統を破壊し撃墜したが、日本政府はこの事実を隠蔽した」というもの。
「事故機が発見されない」報道の最中、事故現場付近に釣りに来ていた大学助教授が、同行の学生らとともに自衛隊特殊部隊を目撃している。
自衛隊特殊部隊と判断した根拠は?
ちなみに当時は自衛隊には特殊部隊と呼べるような部隊は存在しませんでいたが。
>「自衛隊機が現場へ急行、事故機を発見し、証拠隠滅を図ったのではないか」という見解には信憑性がある。
仮に誰かが現場に行っていたとしても、一夜で証拠隠滅などできないってば。
魔法でも使わないと。
>(4) 池田昌昭著『JAL123便墜落事故真相解明』
これはトンデモ本の代表として有名。
こんなの引用すると、例え少しは真実味のあることを言ったとしても、
誰も信用しなくなるよ。
>(5) 角田四郎著『疑惑 JAL123便墜落事故』は、追尾する自衛隊機を目撃したと主張。
また、「海自の『まつゆき』が誘導兵器の実験中、プログラムミスで発射された誘導兵器が尾翼にあたり、その事実を隠すために、横田基地と羽田空港に不時着するのを嫌い、群馬県の御巣鷹山まで空自機が誘導し、夕暮れを待ってミサイルを2発打ち込んだのが最終のとどめとなり墜落した」という情報がある。「一発目を胴体中央に発射して後部と切り離し、2発目は前部に再度発射した」とも。
下らん。ミサイルを特定の部位に命中させることなど今の技術でも不可能。
>(6) 日航元社員からの情報で、既にこれは知る人ぞ知る国家機密とも:
「あの日最初の衝撃音がした海域では、米軍の極秘訓練が行われ、日航機には撃墜訓練用のターゲット飛行物が尾翼に接触。米軍は民間機に危害を与えたことをオンタイムで掌握しており、墜落現場にもいち早く到着し、救出活動に入ろうとしたが、日本政府から『拒否』の連絡をした」という。
相模灘沖で極秘訓練などする必要性はどう考えてもないと思うが。
>(7) 村岡信治著『天命の陳情』は、同型ジャンボ機の元機長の手になるもので、貨物室内持込爆発物の、客室内過激派によるリモコン爆破説
爆発物だったとしたら、垂直尾翼かAPUユニット内部に仕掛けてないかぎり、
ああいう破壊は起きないだろうが。
JAL123に関しては、多数のサイトで取り上げられているから、せめてそれくらいは
一読してから書いたほうがいいんじゃない?