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(回答先: ちょっと反論。 投稿者 エンセン 日時 2003 年 10 月 17 日 10:56:20)
>まず、bearcatさんは、この事故?が政府・事故調査委員会等が言われているようなの与圧隔壁破壊説等によって起こった事故だと、嘘はないと、素直に、思って(信じて)いるのでしょうか。
隔壁犯人説など支持しません。
まともな判断力のある人間でそれを支持するものはいないでしょう。
だからこそ、トンデモ本などの説を含む諸説が入り乱れているわけです。
多分、破壊の直接原因はフラッター。
フラッターの発生原因は方向舵かあるいは垂直尾翼の構造材が金属疲労で破損した
ことでしょう。
事故機が以前から尾部に異常があった(トイレなど)ことを考えると、初めから
材料か製造工程に瑕疵があった可能性もあると思います。
それと、もし何らかの物体が衝突して破損が起きたと仮定すると、
衝突の瞬間、機体がかなり傾いたはずです。
重心から遠い位置にあれほどの機体の損傷が起きたのですからね。
ところが、レコーダーの記録や生存者の証言、死者の遺書などからすると
傾いた事実はない。だから、外部から何らかの物体が衝突した、というのは
ないと思われます。
>もしもですが、「撃墜」があったして、「1夜でそれを発見・回収するなど」は隠蔽も含めて可能だと想像しますが、本当に「不可能」だったのでしょうか。
私が「可能」だと想像する根拠は、すいません、ありません。ですが、国家・マスコミぐるみだと考えれば、それも「可能」では?と妄想します。
現場の写真とか、見たことないですか。
広範囲に破片が散らばっている。
あの中からヤバイ証拠だけ探して回収できるとは思えないなあ。
>それともbearcatさんが「トンデモ本の代表」として言われる、 池田昌昭著『JAL123便墜落事故真相解明』をお読みになった上でのご意見なのかな?
発刊当時、書店の店頭で熟読させてもらいました。
>じゃあ、「垂直尾翼かAPUユニット内部に仕掛けて」いたら?
ああいう破壊が起き得るでしょう。
大きな組織って、内部に自分の組織や上司・同僚に強い反感を持った人間が
いたりするんです。「陸奥爆沈」という本など読んでもわかりますが。
数年前にJAL機の整備工場で、最近は三菱重工の自衛隊機の整備工場で、
内部の人間でなければやりえない破壊工作がありましたね。
可能性は低いとは思いますが、破壊工作の線もゼロじゃない。