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(回答先: [Indeoendent] ロバート・フィスク 2003年10月28日 イラクのゲリラの新戦略・アメリカ人の真似をしろ。 投稿者 F 日時 2003 年 10 月 29 日 20:56:20)
暴力主義礼賛になり兼ねぬロバート・フィスクへの疑問を呈し背後の謀略に注意する。
彼は確かに中東問題の専門家であり、現地調査報道には一目を置くが、これまでにも、中東問題の最大の要、ホロコーストの嘘を避けてきた。
911の自作自演謀略を疑う論調も見掛けなかった。
今回も、最近の事件の背後にシオニストなどの戦火拡大の謀略があり得ることを警告していない。
「革命は銃口から生まれる」と主張する毛澤東の影響を受けた連中が、欧米の「反対派」の中には多い。イギリスの周辺では、北アイルランド問題にその影を見る。
日本赤軍の系統と似た「正義派」振りの「偽の友」の可能性あり。
日本の中東業界の論調に関しては、旧編著『9・11事件の真相と背景』(副題:「テロ」か? 自作自演の戦争挑発謀略か?アメリカ=イスラエル=世界支配構想の核心を突く)の中で指摘した。
特に今、マハティール演説が暴力による解決に厳しく反対している状況があり、ガンディー非暴力主義の継承が強調されなければならない時期である。
急遽、疑問を呈して置く。