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http://www.asahi.com/politics/update/1126/001.html
共産党の市田忠義書記局長は25日の記者会見で、来夏の参院選比例区の候補者を8人から5人に減らすことを明らかにした。同党は5月に第1次公認候補8人を「国会活動に欠かせない重要な候補者」として発表したが、総選挙の大敗で「得票に照らすと8人当選は厳しい」と判断した。
候補から外れたのは池田幹幸、岩佐恵美、小泉親司(以上現職)、松竹伸幸(新顔)の4氏。残る市田、小池晃、大門実紀史(以上現職)、笠井亮(前職)の4氏に仁比聡平氏(新顔)を加えて5人に変えた。最終的には25人の公認候補を擁立する予定だが、事実上、比例区の目標議席を5議席に修正した形だ。
もっとも市田氏は「リアリズム(現実主義)に徹すると同時に、志を高くということをアウフヘーベン(統合的に発展)すると5議席になる」と強調。「目標の下方修正」との見方を否定した。
(11/26 00:12)