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(回答先: 「組織が無ければ政治には関われない、関わってはいけない」と言う思い込みこそが奴等の狙いの様に思っています。 投稿者 無駄一 日時 2003 年 11 月 22 日 21:49:29)
無駄一さん、こんばんわ〜
栃木べんだけんど、かんべんしてもらうだ。おら、酔っ払っていますだ。
今日は(もう24日ですけんど)午前中から
何回も、無駄一さんの投稿文章を読んでおりますだ。
なんか、ぐっとくるんですわぁ〜
外からの視点その存在の力に圧倒されましただ。
1972年2月連合赤軍あさま山荘事件と3月の同志殺害報道。
これで世間様・日本の空気が一変しましただ。
それから重い70年代でした、おらには・・・・
おらが無駄一さんの投稿から圧倒的にがつんと教えられたことは
主役が新左翼であったことですだ。
行動・行為としての事変事象といいますか。
大きな政党であった共産党と社会党が事象事態の脇役として、もろかぶるといいますか・・・
今回衆議院の選挙も阿修羅選挙版では
共産党と社民党が大幅に議席を減らしたのは、「拉致事件」である分析がありましただ。
たしかに2002年9月平壌会談で、世間様日本の空気は一変しましただ。
おら、「拉致事件」関係の本を図書館から借りてきましただ。
今、読んでいるのが北朝鮮に亡命した日本赤軍を取材した本。
宿命 「よど号」亡命者たちの秘密工作 高沢皓司 新潮社
ほとんど読みながら、自分が崩壊していますだ。
権力システムは総括されずに「革命」を夢想した者のみが総括される・・・
歴史の残骸に立つのは、いつも・・・
しかし、おらは70年代から崩壊ばかりしながら、「敗北の過程」をくぐりぬけて
きたもんですけん、また、きたな、という構えですわぁ・・・
しぶとく、2005年体制を分析していく覚悟で、酒を飲みますだ。
現実に打倒され現実にくらいつき現実に生きていく。