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(回答先: 「神戸・須磨事件の真実を求める市民フォーラム」に見る“理念主義者”の末路 − 想像力(思考力)の大いなる欠如 − 投稿者 あっしら 日時 2003 年 11 月 01 日 06:04:40)
あっしらさん、レスが遅くなりました。理由は疲れです。すいません。
正直に言って、あっしらさんのパワーに驚いています。本当に凄いです。
私も自分の得意分野でしたら、ここまで疲れずにこなすことは可能なんですが、なんせ文字というのにかなりのハンデがあり、あの団体の洗脳に(笑)引っかからないように読み終えるだけで、かなり消耗してしまいました。
ここまで疲れる文章には中々お目にかかれません。
と、言い訳を言わせてもらって、
私は、あの文章(フォーラムの主張)をそのまま信じていいものなのか疑っています。
あいつらを理解するキーワードは“真実”のようです。
あの文章の中の何処にでも出てくる“真実”が非常に危険なように感じています。
あの言葉(文字)を強調しすぎています。必要以上に使っているようです。
それがかえって私に、あやしさを与えています。
そして自分たちの暴走に気が付いているようなので、私は怖いものを感じてしまいます。
自分たちの行動によって、どのような批判を浴びることになるのかも、理解しての行動のようです。
そしてその行動の結果も、あらゆる角度から予想して、その時の自分たちの行動までシミュレート済みのようです。
暴走を理解しているわけです。少なくとも数人は。
自分たちの行動の危険さを理解している分だけタチが悪いです。
奴らは何度も何度も「時間がありません」とか言って、強烈な脅しをくり返しています。
言葉ではイイことを言っているようにも見えるのでしょうが、奴らは自分達と違う意見も受け入れるような口ぶりですが、実態はそのような人たちを全て切り捨てています。
誰も信用していないんです。フォーラム内の人や、似たような団体以外は。
でも、真犯人を救おうとしている発言は本物のように感じました。
でもまず先に、あなたが真犯人だ、との決め付けですから、そこを突かれると奴らの主張も先には進まないようです。
気になるのは、その根拠(証拠)が示されていませんので、その暴走を指揮している人物が私には気になります。
指揮している人物も心から被害者父親が真犯人だと信じて疑わないのか、と。
あの文章を読むのはとても危険です。
あれを普通の人が読んでしまうと、あの団体の主張に洗脳されてしまうような危険なものだと思います。
そのキーワードが先ほど言った“真実”だと思います。
奴らがやり過ぎなのは、冤罪を主張していることを通り越して、真犯人探しから、脅迫に行動が移っていることです。
そして自分たちの主張に同調してくれる“信者”をネット上で集めて、集団で奴らの言う「真犯人」を自分たちの論理だけで攻撃して、その親族全てを苦しめています。
あの文章を読んで「そうだ!父親が犯人だったんだ!」と思ってしまう人が大勢いそうな気がしてしまいます。
私は父親が犯人だとは、これっぽっちも思っていません。
あの事件はそんな簡単な事件ではないと思っています。
仮説が断定になっていることにも奴らは気がついていそうです。
たぶん、証拠なんてもんは持っていないのだと私は思います。
でも、その証拠が実際に無くても、奴らの言う「真犯人」が口を開かない何らかの情報を持っているのだと私は感じています。
その弱みに付け込んだ、卑怯な攻撃をしているようです。
「真犯人」が誰であっても奴らは、いいのだと思います。
でも殆んどの、あの団体の人たちは父親が「真犯人」だと信じています。
トップはどうなのでしょうね?
あとは、A少年(当時)の出所を奴らが知ったときに、どのような行動に出るのかが怖いです。
その行動は予想できそうです。危険です。
以上のことは、私があの文章を読んだあとに、たっぷりと睡眠をとり、先ほど考えてみた私のイメージから文章にしたものです。
ですので、言葉には注意して書いたつもりですが、注意して書いた分、曖昧な表現になってしまっています。
これを、あっしらさんへのレスとさせていただきます。