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(回答先: ヒマヒマワールドにウレしい地方公務員法! 投稿者 ヒマヒマワールド 日時 2004 年 6 月 29 日 20:26:59)
公務員に夏のボーナス支給 昨年より6・9%減
全国の公務員約408万人のほとんどに30日、夏のボーナス(期末・勤勉手当)が支給された。管理職を除く一般行政職の平均支給額は、国家公務員が昨年夏より約4万7000円、6・9%少ない約63万円(平均年齢36・2歳)。地方公務員は約4万4000円、6・9%減の約59万3000円(同35・7歳)だった。
支給月数は、昨年の人事院勧告などを受けた引き下げにより国家、地方両公務員とも昨夏比0・15カ月減の2・1カ月。
総務省の試算によると、特別職の最高額は小泉純一郎首相と最高裁長官の約567万円。支給の算定期間(昨年12月2日から6月1日まで)を通して務めた閣僚は約414万円で、衆参両院議長は約481万円、国会議員が約287万円。(共同通信)
上記の記事には書いていないが、公務員のボーナスの平均は、もし管理職含めた平均なら85万円〜90万円位でしょう?
全国の公務員数は408万人で嘱託非常勤も含めて、独立行政法人や郵政公社など含めても600万人位?
だから、国民に対する割合からすれば4〜5%だから、日本全体からみれば少数派です。
でも、市民マラソンの参加者でもわかるとおり、その少数派の公務員が平日の午後5時から午後7時半までの時間帯なら繁華街や歓楽街の宴会場ではおそらく30%〜50%などの大きなシェアを誇っているのでは?
だって、民間企業なら都市部の銀行生保などのオフィス街や商店街を見ればわかるとおり、午後8時かいや午後10時位でもテナントビルの半分位は残業の社員のための蛍光灯で光り輝いています。
特に、平日や土曜の民間の産業界は、スーパーやデパートなどの商業や、他の卸売業小売業サービス業、金融、情報産業、運送業などどれをとっても忙しいところばかり。
従って、平日夕方午後5時からの宴会客を期待できるのは、学生コンパや老人会とかを別にすれば、公務員ヒマヒマワールド(特に保健所や保健センターなどの、月に0〜3時間位しか残業しない国や県の出先)を宛てにするしかない。
特に、夏のボーナス直後は、全国平均85万円以上のリッチな金満モードだから、県の出先でさえ一人当たり6000〜8000円の豪華な忘年会を午後5時から開催するのが普通です。
また、公務員ヒマヒマワールドは宴会に対しては献身的で、宴会開始時間を厳守するため、宴会場が遠方の場合、各係1名当番を決めて、他の職員は、午後3時か4時から1〜2時間年休取得して早退して、マイカーを自宅に置いてから宴会場に向かうのがならわしです。
(なお、宴会場が遠方の場合、少し遅めの午後6時台に設定して、午後5時まで事務所待機の当番職員は、そのまま宴会場に直行。)
やはり、公務員にとって、公務員になって良かったと感じるのは、平日午後5時仕事終わってすぐ宴会を楽しめることだと思われます。