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追記8: ノーベル賞の受賞の背景(2002年10月24日) (前記 次記 項初) (前に 次へ 最初に)
今回、島津製作所の田中主任研究員がタンパク質の分析法に関してノーベル賞を受賞した。この受賞の背景は田中氏の優れた業績が評価されたことは当然であるが、一方で、世界の富の半分を保有する世界最大の国際金融資本の欧州のロスチャイルドの一族が狂牛病に感染し、その為の治療に向けて、田中氏の蛋白質の分析装置に関する技術が狂牛病の原因とされている異常プリオンの発見に大きく貢献していくことへの感謝の気持ちであったようだ。田中氏自身も当該製品の売り上げで会社に多大な貢献をした訳でも無いのに、どうして評価されたのか怪訝に思っていることだろう。
また、他方で、田中氏の所属する島津製作所は、現在では創業者一族は極めて小数しか登用されていないが、島津家の縁の企業である。企業のマークも島津家の家紋と同じように、「丸に十字」である。これは実に意味深い古代ユダヤのシンボルとも言える。今回のノーベル賞の受賞は業績もさることながら、このシンボルマークを全世界に暴き出し、古代ユダヤの末裔が日本に存在することを全世界に向けてメッセージを送ったとも言える。
当方の感じるところでは、業績に対する評価や感謝に加えて、むしろ、それ以上に島津のシンボルマークの「丸に十字」を全世界に向けて紹介する狙いがあったと思われる。島津と言えば、古代、紀元前500年頃に日本に流入してきた失われて古代ユダヤの10氏族の一つである秦氏の末裔である。秦氏がユダヤ系であることは今や多くの有識者には明らかな歴史的事実であろう。
闇の世界支配権力の中核を担っている古代ユダヤ民族の末裔、即ち、スファラデイーユダヤである、欧州のロスチャイルドは、既に、3000年前のアッシリアにより滅亡させて周囲に離散(デアスポラ)していった失われた10氏族の一部が実は日本に流れ着いていることを知っているようだ。それを次第に公表し暴露して行く発端の行動であると思われる。
今や世界は大きく文明的な行き詰まり状態に陥っているといった認識は彼等にとっても深刻である。今や世界を救済できる民族は、日本民族でしかないという想いに至っているようだ。それも現在の日本民族の中核を成す弥生人ではなく、日本にいる古代ユダヤ人であると言った信念である。彼等の間には、日本から救世主が現れると言う強烈な信念が覆い始めたようである。
戦前、大正11年11月17日に、京都帝国大学理学部の招聘で日本に初めて来たノーベル物理賞受賞のユダヤ人のアルバート・アインシュタイン博士(1879ー1955)は、講演が終わった後、43日間滞在し、日本の文化伝統などの真情を徹底的に調べ上げて大いに驚き、ドイツの友人に送った手紙の中で、「神が日本という国を残しておいてくれたことを感謝する」と言うメッセージを残していったが、彼は改宗ユダヤのアシュケナジーユダヤではあるが、古代ユダヤのスファラデイーユダヤの立場で、その日本訪問で感じたところの魂の旋律に触れた第一印象を率直に述べていったものであろうと思われる。
即ち、日本を訪問したアインシュタインが残した歴史的明言に次のようなものがあることは広く知られたことである。即ち、「近代日本の発展ほど、世界を驚かせたものは無い。萬世一系の天皇を戴いていることが、今日の日本を在らしめたのである。私は、此のような尊い国が一カ所位無くてはならないと考えていた。世界は進むだけ進み、その間に、幾度か闘争が繰り返され、最後に闘争に疲れるときが来るだろう。その時、世界の人類は必ず真の平和を求めて、世界の盟主は武力や金力でなく、あらゆる国の歴史を超越した最も古く、且つ、尊い家柄でなければならなぬ。世界の文化はアジアに始まって、アジアに帰り、それはアジアの高峰、日本に立ち戻らねばならぬ。我等は神に感謝する。天が我等人類に日本という国を造っておいてくれたことを」である。
確かに、ロスチャイルド当たりの古代ユダヤ民族が、彼等の旧政府が日本から現れると言うことを確く信じており、「古代ユダヤの救世主が日本から現れる」と言う本も日本人評論家当たりからも出回っているようで、世界の霊能力者も注目し始めだしたようだ。しかし、一方で、「日ユ同祖論」とか、「大和民族はユダヤ人であった」は、見当違いの眉唾物と言えよう。何故なら、現在の日本人の主流を成している縄文人は、決して現社会の支配階級を形成してはいず、また現在の大和民族の精神は弥生系であり、古代ユダヤは傍流でしかないからである。
ところで、この古代ユダヤ民族は3500年前からユダヤ教を信奉し始めたものだが、3000年前にアッシリアにより滅亡させられ、その後にもバビロン捕囚で、悪名高い他民族を家畜と見なした強烈な排他的・排外的な選民主義のタルムード思想に汚染されていった。そうした過程で、3000年前にアッシリアにより滅亡されて世界中に離散していったユダヤ人達が、中国にも逃れて、秦の始皇帝時代を建国したりしていき、日本には、紀元前735年に第一派、そして、紀元前500年頃に第二派、最後は紀元500年頃と、三回に分けて日本に流入してきたようだ。
秦氏などは最終回の第三派に属するものと言えよう。失われた10氏族と言うものの、日本にはほぞ全ての古代ユダヤ民族の12氏族が流入してきたようだ。多くは10氏族が現在の青森や秋田、岩手、宮城、山形の東北地方に居住し、一方で2氏族(祭祀を司るレビ族など)が四国に居住しているようだ。戦時中からもイスラエル国家の建国の場所を日本の四国ではどうかと言った見解も一部であったようだが、案外、こうした背景を踏まえているのかも知れない。
ところで、中国に辿り着いた古代ユダヤは、現在は福建省当たりで華僑(客家=ハッカ)と言われているが、霊的には、殆ど悪しき中華思想に毒されてしまっており、魂のレベルは低級化していったようだ。その一方で、日本に流れ着いた古代ユダヤ民族は、現在でも約7%程いるが、殆ど、その後の大方の古代ユダヤ民族が辿って汚染され感染してきたタルムード思想や中華思想などの邪悪な選民思想とは無縁の存在であったと言うことだ。
なお、日本には、日本古来の縄文人は約43%程おり、中国系、朝鮮系の渡来人、俗に言う弥生人はそれぞれ約25%程おり、現在の日本に人の支配階級、エスタブリッシュメントを構成している連中は、大和朝廷以降、ずっと中国系である。日本古来の縄文人の天皇家も、663年の白村江の戦いで、日本と百済の連合軍が中国唐と新羅の連合軍に敗退して、その後の天智天皇や天武天皇以降、藤原氏の中国唐により、混血支配されてきているものだ。
しかし、今や、弥生系の邪悪な想念波動が次第に大きく後退し始めていくようだ。それは世界的にも、大恐慌の到来にも予感されるほどの歴史的大激動の到来とも言えるものだ。それに代わって、失われ抑圧され隠蔽されてきた古代縄文人の血が沸々と沸き上がってきているようだ。対立や混乱の邪悪な弥生系から、穏和で自然と調和した縄文系へと大きく波動が転換し始めたようだ。
これは何も弥生系と縄文系との戦いが始まったというものではなく、恰も、寒冷期(氷河期)が到来して、環境に適応しなくなった恐竜や巨大な爬虫類が全滅し、気温低下に順応した哺乳類にとって代わられていったようなものだ。古代縄文人も、古代ユダヤ人も共に、そして恐らく縄文人である可能性の高いシュメールも、輪廻転生の下に、魂のレベルの高い北極星や北斗七星から降臨してきたものだ。一方の弥生系やバビロニアなどの世界の多くの民族は、低レベルのシリウスやプレアデス座から降誕してきたものと思われる。
米国の原住民のインデアンも、中南米のマヤ、インカ、アステカ文明なども縄文系だ。弥生系やバビロニア系などは、対立、闘争の精神が旺盛であり、これまでの世界の歴史を牛耳ってきたことは確かだ。それを進歩とか称しているが、所詮、その実態は競争と対立、征服の歴史であったものだ。それが今や、我欲、欲望の飽くなき追求が破綻し始めて天罰を受け、物質文明自体が大きく行き詰まってきたと言うことだ。
今後の新しい21世紀こそ、精神文明を担って行くべき縄文精神の復活と指摘する所以である。それも日本からの発信と成るであろうということだ。それに、日本に流入してきて、邪悪な想念に汚染されていない古代ユダヤが復活して共に協力していくと言うこと思われる。正に、これは先にも指摘したように、静かなる霊的波動の大転換であり、真の神仏による制裁、天誅による邪悪で猜疑な想念の一掃、廃絶に他ならないであろうと思われる。
その内、世界で初めて真実に目覚めて知る連中こそは、ロスチャイルドなどの古代ユダヤ民族であろうと思われる。それも日本における汚染されていない真性古代ユダヤではなく、汚染され毒されてきた古代ユダヤのスファラジーユダヤのロスチャイルド当たりが、大いなる悔悟、後悔の下に反省して、日本から真の神仏の波動が現れたと認める日が到来することだろうと思われる。