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(回答先: Bakabonの歌 投稿者 マルハナバチ 日時 2003 年 12 月 22 日 00:21:38)
マルハナバチさん、レスを真夜中までしたためて頂きありがとうございます。
>「私の“彼ら”観ですと、『金融資本家:報身/彼ら』と、『吾ら衆生:応身/彼ら』は、見えない働きであり世に遍満する『強欲』別名を『金融資本主義的な欲動と働きそのもの:法身/彼ら』であるものによって結縁されているのです。」
こういう見方もあるのですね。先のメールで、bakaは、「bakaは"彼ら”の奴隷」と書きましたが、bakaは知的執事らの奴隷、もしくは「法身/彼ら」=知的執事?の奴隷としての「応身/彼ら」と書くべきかもしれません。もちろん、「一般人/インテリ」はこれらのことを自覚しない「応身/彼ら」であるのでしょう。
マルハナバチさん曰く:
>「この状況から出ないと、必要なcounter intelligenceのある優れた人間として、陰謀に抵抗する人間が認知される日は来ないと想うのです。」
我々が、counter intelligenceのある優れた人間として振舞う時、既に我々は「応身/彼ら」でしかないのではと絶望してしまうbakaです。そのような意味で、「イワンの馬鹿」(リーマンさん言)として振舞うのが人間として最良の選択なのだろうか、と真剣に悩むbakaです。(汝、右の方を打たれなば、左の方をも打たせよ。)(「タイガーマスク」は、反則しないレスラーとしての信念を最後には捨てて徹底的に闘い抜きます。)
HAARPさん曰く:
>「陰謀とは利己的な目的を達成するために個人や集団が「部外者」にとる戦略のことでしょう。会社だって陰謀集団だし、国だって外部に対しては高度な陰謀的戦略をものすることが「正しい」とも言われていますよね。
このような「内と外」はフラクタル的に重複、拡散していくわけですが、それがもし「悪い」としたら陰謀とここで定義したものが利己的な動機に基づいているからとしか言えないんじゃないでしょうか。」
金融資本主義とは末法そのものか!?
>「『金融資本家:報身/彼ら』の側に属する知的執事たちが、下のように妄想し、信じていてもそれは不可能であろうというのが私の考えです。
『吾ら以外の劣った人間どもを、吾ら優れたもののために支配・家畜化・加工・虐殺すれば、吾らは美しい千年王国に生きうる』
出来るわけ無いよ馬鹿者。」
結果的に、ユートピアへの相転移が起きたとしても、それまでに生じる夥しい悲惨を甘受しなければならないのが人間なのだろうか? (「デビルマン」チックなbakaの懊悩)