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(回答先: Re: 女神ヘラの怒りを越えて 投稿者 彼方 日時 2003 年 12 月 17 日 18:42:38)
彼方さん、今晩は。
お返事有り難うございます。
拝読して「私は経済や貨幣論よりももっと手に負いかねる深い混沌たる領域に向けて、無謀な問いをしてしまったのでは…」と、冷汗
が出る想いがしました。本当に色々な視覚、判断がありうる…(疑問提起者がこんなものですみませんが・笑)
まあ、ごく素朴なお話で、今を去ること結構しばしの頃、“女の子”たちは、自分を「あげる」という感覚でものを言っていたのですが、
私、あるいは男が自分を「あげる」と言うのは異様でしたし、そのような事は想いもしませんでした。
「あげる」と言うと、自分を贈り物として認めているわけでしょう、そして、男もおかしいとは想っていない。この事が不思議に想い返され
るのです。それが善い悪いと言った価値判断はありません。これが原点で、問いで出したほど複雑なディティールを根拠にしたもので
はありませんでしたが…。
他の方はどう想われるのでしょうか、それぞれに論が展開されるのも感興のある事かもしれませんから、今は彼方さんへのレスも控え
めに、「耳ダンボ」をして待ってみようかなと…(笑)
テレイシアスの話を、他の方へのご参考に転載したかったのですが、ウェブ上では出て来ません。うろ覚えの私の記憶であらすじを
書いておきます。
*
男と女の快楽について、どちらのほうがより快楽を深く受けているかについて男女間に論争があった。
どちらも互いの体になった事はないので論争に結論が出ない。そこにテレイシアスが引っ張り出された。
彼は男性だが、女性を生きたことがあるという稀有な人間。(詳細は忘れましたが、転生で覚えていると言う意味であったか?)
皆が彼の答えを待った。
「女性のほうが男性の数倍楽しむ」
これが答え。これを聞いた女神ヘラは怒って哀れな彼を盲目に変えてしまいました…。(何でであったかは書いていなかったような気
がします) ※記憶の確かな方、校閲をお願いします。
???なぜ怒ったんだ!?