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GLA高橋信次と高橋佳子(TL運動)の大ハズレした予言たち一覧in 1976-77
●高橋信次の「1976の予言」はどうなった?
以下の、高橋親子の「予言」の内容につき、はずれたことは歴然。
高橋佳子と信者のみなさんは、外部の疑問の声にどう説明していただけるで
しょうか。
★高橋信次講演会
「心の中に内在される英智」(1976年4月11日)より
「やがて、この中にも、また外国からも、心の窓の開く人達が、どんどんと出て
まいります。
そして、その人達の中から、過去におけるところの体験を、目覚めてまいります。
その人達の中から火の手が上がって来ます。
あと5年経ちます。そういう人達は、やがて、自分の心の窓を開き、自覚し始め
ます。(中略)あと5年経ちますと、あらゆる所で、大きな現象が起こり始めます。
そして、「まさか自分が」と思っている人達が、 スモッグを除いたとき、心の中
の、あらゆる現象が起こり始めます。」
★高橋信次講演会
「正法の流転」(1976年5月2〜5日)より
「今から五年、十年先は、多くの同士達が、 あらゆる国々から集まり、真実のもの
を、皆悟って行きます。
そのときに、人類は皆兄弟だ、全ての富は人類のためだ、 不平等であってはなら
ないことを悟って行きます。
経済問題に関しても、経済方面も、今のような間違った思想から、 新しい思想が
生まれ、人類全て平等のうえに立ったものが生まれて まいります。 芸術は芸術とし
て、その面において前進をして行きます・・・
真のメシアというのはこの地球ばかりではありません。 既に、M37、地球から
はるか離れた、M37に真のメシアが降臨し、 既に悟られました。 我々と交信を
始めております。
M26からも、やがて通信が来るようになるでしょう・・・
やがて間違った宗教は、わたくしの正法の前に、 次々と屈服して行きます。彼ら
は、間違った思想家達も、そのように現象化されて行きます
モーゼの時より、エリアの時より、もっと大きな現象が、 皆さんの前へ起こって
きます。 私たちの仲間が、その準備態勢が整ったときに。
信じようと信じざるに関わらず、真の正しい道が何であるかを、 大衆は、それに
よって知らざるを得なくなるのです・・・
いかなる正法の前にはだかるところの、魔が我々の前に邪魔をしようとも、我々は、
それを完全に支配して行きます。我々は、真実だからです。
我々はやがて地球を調和し、また、他の天体に、私たちは移行して行きます。
私たちは、また、他の天体と交渉を持つようになって行くのです。マンガでもSF
でもありません。これは真実です。
地球には、月以外の衛星が飛んでおります。 それも、やがて発見されるでしょう。
彼ら(ソビエト連邦)は、唯物論者です。ソビエト共産党と同盟のためにという
間違いが、(注:ソビエトの宇宙開発の失敗の原因として)神の加護を得られない
のです。アメリカのアポロ12号以降は、全部成功しているのは何でしょう。
アメリカの(宇宙)飛行船が旅立つときには、光の天使達が、みな防衛して行く
のです。やがて、その事実も、皆さんの前で、はっきりするときが来るでしょう。
(注:「アポロ12号以降は、全部成功」というのは信次の虚偽。事実は、アポロ
13号が失敗している。「アポロ13」という映画を見れば、天使が守っていなかった
ことは明らか)
(旧約聖書の預言者エリヤは)450人の間違った宗教家たちを前にして「バール
の神」を打ち破って行きます。(注:そういう故事と同じく)今後もそのような
事が起こります。大きな「現象」を、「奇跡」を、大衆の前に見せて行きます。
今までは自分の体から金(金粉・金片のこと)が出ました。そんなちっぽけな事
じゃありません。今後は、もっと大きなことが起こります。信じなくてもいいのです。
目の前でやります。そのようになって行きます。」
★高橋信次講演会
「新復活」(1976年6月4日)より
「今後、大きな現象が起ってまいります。間違った宗教家達は、私によってつぶされ
ていきます。どのような宗教家であろうとも、間違った宗教家達は、私達の霊的な力
によって現象化されていきます。
信じようと、信じざるにかかわらず、それは事実です。後5年です。皆さん、見て
おって下さい。
「地震」も「雷」も、自由自在です。それだけに、今、私達は、その受け入れ体制を
しておかなければなりません。
日本ばかりではありません。やがて、私は中近東へ行きます。そして、真の道を、
彼等は知るでしょう・・・
私は実業家として、後4年、5年の後においては、その面においても、世界でも
知らん人がなくなるでしょう。当然なことです。それが道です。」
●高橋佳子の「ミカエルの1977年の約束」はどうなった?
☆天使ガブリエルのメッセージ・決意と行動を求める
「GLA」誌1977年4月号
「ただいまより4年後に、あなたがたの予想を越えた世界的ショックが襲うでしょう。
(中略)ミカエルとともに歩むものは、いまのGLA組織に疑問を抱き(中略)強力
な力を発揮し、人類の覚醒と再生をめざして・・・世界に進出してゆくことになるで
しょう」(P13)
☆法の継承者・ミカエルわれ立てり:「GLA」誌1977年4月号
「たとえ、どのようなことがあろうとも、この(GLAの)教えは、全世界に、浸透
してゆくことをミカエルは約束します。1977年の約束は、必ず果たされてゆくで
しょう」(P39)
☆GLA8周年記念大講演会:「GLA」誌1977年6月号
「これから4年の間、わたしたちは天上の人々とともに、少しでもユートピアに近づ
くように努力してゆくでしょう。そして4年後には偉大な変化があらわれることを、
私は約束します。私にはわかるのです」(P33)
☆ミカエルはあなたとともに:「GLA」誌1977年6月号
(東京新生青年部発足にあたり:1977年4/16)
「・・・今、ひとつ預言します。これより二年後にはこの青年部は大きな飛躍をとげ
社会的に認めざるをえなくなるでしょう」(P85)
☆高橋佳子氏の「ミカエル宣言」(1977.3.5?)の要旨」
(「正法」サイトより1977年5月の項・話題のトピックスの項)
「わたしは大天使ミカエルである。神はミカエルにこの世界を委された。釈迦、キリ
ストは人類が幸福になる道を説かなかった。仏教、キリスト教はローカル宗教であり
世界宗教ではない。釈迦、キリストを指導したのは、わたしミカエルである。高橋信
次先生の教えは必要ない。
五年後には全世界の人類はみなミカエル佳子の前にひざまずくのである」
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これらの「予言」がなされた5年後の1981年までに、(現在に至るも)予言は
何一つ成就されませんでした。それどころか、信次は最期に予言を発した講演の20日
後に「死去」してしまったのです。
三宝出版の信次の著作の裏カバーには、信次の顔写真とともに、「1976年、
みずからの予言どうりの生涯を終えた」とあります。妻一栄も「結婚直前に48歳で
死ぬと予言していた」と機関誌などで発表していますが、ニ十年も前に48歳で死ぬ
と予知していた人が、なぜ死の20日前の講演で「4、5年後」のことまで予言
したのでしょうか? これでは「予言通りの生涯」とはいえないと思います。
あるいは、「霊となっても、事業をやり遂げる」という意味だったのでしょうか。
しかし、肉体で生きていようと霊となって存在しようと、この1976年の講演会での
「予言」のすべてが「まったく大はずれした」ことだけは、厳然たる事実です。
娘の高橋佳子の「予言」が、はずれただけでなく、ただの大言壮語だったこともまた、
今日、だれの目にも明らかです。つまり、予言したり未来を透視する能力など、はじめ
からあの親子にはなかった、というわけです。
<関連情報板>
GLA高橋信次は東京都を欺き「偽装工作」し宗教法人認可を受けた
http://www.asyura2.com/0311/bd31/msg/238.html
GLA高橋信次・高橋佳子(TL人間学)は虚偽の会員数をマスコミに発表(1976-1977年)
http://www.asyura2.com/0311/bd31/msg/239.html
『阿修羅』サイト/GLA・高橋信次・高橋佳子関連記事板群一覧/ミラー板
http://www.asyura2.us/2us0310/bd30/msg/134.html