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(回答先: GLA高橋信次と高橋佳子(TL運動)の大ハズレした予言たち一覧in 1976-77 投稿者 罰天使 日時 2003 年 10 月 17 日 14:33:04)
高橋信次講演「心と肉体の法則」(1676年1月)
「本来ならば、私は、「去年」の「12月」の「24日」、 この世を去ることに
なっていたのです。 ・・・(中略)・・・私は、「5年後」この世を去ります。
そして、使命を持っている人々に、「天上の世界」から、 肉体を持っている、
この地上界の指導者達に、 「現象」を、今度、出さなければならなくなるのです。
これは、「掟」なのです! 自分の「約束」なのです!
(中略)
そして、今、私の説いているものは、来年の秋頃から、再来年の冬にかけて、
今、アメリカのスタンフォード大学の「ドクター・リードレー」 という教授が
書いておられる、私の翻訳された本が、 まず、アメリカ全土に広がってゆきます。
そして、それは、さらに、一つ大西洋を越えて、ヨーロッパに広がっていきます。
その中から、今まで、「物質」と「経済」や、「地位」や「名誉」の 欲の中に
渦巻いておったものを、振り払って、 私達の説く「法」についてくる、「目の色
の変わった人達」も一杯出てきます。
そして、その人達も、自分自身の「目的」と「使命」を悟り、「正法」を、人々の
心の中に灯していく人達も、出てまいります。 それは、少なくとも、「5年以内」
です。
「舶来」に弱い日本人は、やがて、外国から入ってきた、その本を通して、 「翻訳」
の内に、自分が、また、悟るような人達も出てきます。「へそ曲がり」な日本人なる
がゆえに、仕方がありません。」
上記の講演会は「1976年1月」のもの。信次は「5年後まで生きることになった。
それが掟だ」とここではしゃべっています。
しかし、信次は現実には「1976年6月25日」すなわち、この講演会のほぼ 「半年後」
に死去しています。
>私は、「5年後」この世を去ります。
でも、実際は6ヶ月後に亡くなった。つまり、この講演会での「予言」は
まるではずれてしまいました。しかも「スタンフォード大学のドクター・リードレー教授」
による、信次の著作の翻訳本が発行されたという話を聞いたことがありません。
ましてや、信次の教説が、アメリカに広がりヨーロッパに広がり、めぐりめぐって日本
に「逆輸入」されたこともありません。
信次の最晩年の予言は、このようにすべてはずれたのです。