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(回答先: Re: 小松被告の判決、12月25日=桶川女子大生殺害で最終弁論−さいたま地裁 (時事通信) 投稿者 プエルトリコ 日時 2003 年 9 月 27 日 03:30:37)
この事件に対する私の疑問は、言われていること(報道)が事実だとして、元?ヤクザがどうして、はした金で小松和人から殺人依頼を引き受け実行したのか、ということと、目的が単なる殺人には見えないというこです。
女性を相手にわざわざ、人目に付く、桶川駅前での通り魔的な手口がどうも引っかかります。
ヤクザらしからぬ手口に思えます。
殺すだけが目的ならば、拉致して殺し、分からないように遺棄するなり、人目の付かない場所での犯行が、ヤクザでない相手に対して行う筋書きだと思えるからです。
わざわざ、駅前を犯行場所に選んでいるのです。
猪野詩織さんは、自宅から桶川駅西口までの道のりは、いつも同じ道を通っていたようです。
殺して逃げるのが目的ならば、何も桶川マインの前を犯行場所に選ぶ理由はないのです。
死んではしまいましたが、確実に死なすということならば、あの犯行では確実性が薄いのです。
ヤクザらしからぬ犯行なのです。
もし、あれが“見せしめ”をも含めての犯行ならば、誰に?という疑問も生まれてきます。
ヤクザのシマで言えば、あの辺りは「住吉」のシマです。
しかし、あの事件には地元のヤクザはいっさい絡んでいません。
不思議な事件です。