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(回答先: この国に道を開く価値観を求めないと 投稿者 マルハナバチ 日時 2003 年 9 月 27 日 01:28:39)
>「仰るとおりで賛成なんです。しかし、民営化か国営かといった形式は価値観がはっきりした上で、その実現に最適な形式を国民が
認める体制の中で選択すればよいのではないでしょうか。価値観が明確でない中で、今までの官僚の権益構造を保存したまま官
僚のコントロールの中に落とし込んでしまえば、形式の上っ面の合致をいい事に、同じ意図の別構造を確保するのが官僚ですね。
(これまで茶番ごっこを散々やらされ、誰がこの状況の中で現実に太ったか…)
現実に起こる事を外国から見ていると、官僚のコントロール体制を保存するのが価値ですと言っているのに等しいでしょう。」
bakaが、つい最近、ようやく気付いたことは、官僚と官僚的な日本人が得意なのは、単なる「辻褄合わせ」である、ということです。(詭弁、まやかし、問題の先送り、などは全て、これに尽きる価値観です。昨今の日本の凋落の元凶ではないかと思います。)
一方、劣化ウラン弾を人畜無害と言張る米国(軍部?)の神経というか、「辻褄合わせ」に価値を認めない国民性(?;それはそれで昨今の日本人には無い美点で、黄色い猿と蔑まれても致し方なし;ブレアやブッシュが猿に譬えられるのも、彼らの辻褄合わせが見破られているからでしょう)も驚異ではあります。同様の例は、邪魔になれば大統領(ケネディー)も暗殺という手段で抹殺し、ウオーレン報告なる杜撰な調査で一見落着を図るところですが、単に彼らが無器用なだけか?!