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(回答先: Re:アングロサクソン文化系の国際政治と辻褄あわせ 投稿者 マルハナバチ 日時 2003 年 9 月 27 日 16:52:43)
マルハナバチさん、今晩は。bakaの駄文にレスをありがとうございます。
http://www.asyura.com/0306/idletalk2/msg/1011.html
これ、面白いですね。アングロサクソンの文化は、こういう分析と暴露ができる人材を生むことができる(できた?)のですね。
>「日本の場合は、外に見せる形式の辻褄あわせだけで、思考や心理の辻褄あわせはないようですね。
形式だけ辻褄を合わせていれば、そこでの活動の成長点となる心理や思考の核心が潰れていようと腐っていようとお構いなし…」
同感です。
ところで、太平洋戦争終結後、「占領軍」ではなく「進駐軍」という言葉を考案したのは誰なのか興味を持っています。日本人なのか「占領軍」なのか?
結局のところ、米国による日本の占領は現在も続いているわけで、日本が独立国家というのは、日本人の幻想に過ぎないのではないかと思います。おそらく米国民も日本は独立国家だと誤解しているでしょうが、米国支配階層は、当然、現実をきっちりと把握しているわけで、ブッシュと小泉はそのような舞台の役者に過ぎないのでしょうね。