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これって、単なる事故死なのでしょうか?
演習場で拾った不発弾だけで、900点もの軍用品になるものなんでしょうか?
田村多喜男・空曹長(53)の背後関係は?
爆死したのではなく、爆殺された可能性は?
なんだか、しっくり来ない記事内容です。
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沖縄県沖縄市で爆死した航空自衛隊那覇基地所属の田村多喜男・空曹長(53)が借りていた那覇市小禄の民家から5日、県警の家宅捜索で新たに66ミリ対戦車ロケット弾2発と発射装置15本が見つかった。ロケット弾には弾頭が鋼板を破壊する際の炸薬(さくやく)や信管が残っており、不発弾だった。自宅のと同じ米軍用と見られる。雑貨の山に突き刺すように置かれ、わずかな振動で爆発する恐れがあるため、捜索を中断。6日午後に処理することを決めた。
県警によると、5日までの捜索で押収した武器、軍用品は900点を超えた。ロケット弾は6畳2間の借家の奥の部屋で見つかった。高さ約2.5メートルの天井近くまで古着や段ボール箱が無造作に積み上げられ、その上に尾翼側を上にして置かれていた。
県警の要請を受け、米軍がエックス線で検査したところ、本来の長さ約50センチのうち11センチほどの先端部と弾を飛ばす火薬はなかったが、炸薬や信管は残っていた。
県警は、発射後に着弾して先端が外れたが、何らかの原因で爆発しなかったと断定した。また当初、推進用火薬が残っているとされた自宅のロケット弾も、同様の不発弾と分かった。
演習場などで未処理の不発弾を拾った可能性もあると見られる。
借家は雑貨や武器類が散らばり、足の踏み場もない状態でロケット弾が天井付近にあることから、自宅のように砂袋で囲む防護策はとれないという。県警は現場にあった毛布で周辺を補強した。
5日の捜索で自宅や借家から実弾9発、空包100発なども押収した。自宅の捜索は同日終了し、自宅にあったロケット弾の処理は6日午前10時から始め、半径100メートルの約550人を避難させたうえで午前中に終える予定。借家でのロケット弾の処理は、約400人が避難し、午後4時から行う。 (09/05 22:56)