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(回答先: Re: 権力犯罪と立ち向かう姿勢こそ必要----つづき 投稿者 竹中半兵衛 日時 2003 年 7 月 27 日 04:22:21)
竹中半兵衛さん、はじめまして。bakaです。いつも、入念な推理を読ませて頂いております。
>悪魔氏のサイトをものすごいエネルギーをもって読破されたようですね。
>思わず私も読み返し、結構見落としていたところもあり再度新たな認識をもったところです。
こう云って頂けて、bakaも些か恥ずかしい投稿をした甲斐があったというものです。
>だらだらと時間稼ぎをして犯人を逃す行為をしていたのではないか。現場の警官は指揮に従っていたのだ>から初動捜査の指揮自体を問い直さねばならない。
>しかし目撃者も不審音を聞いた人もいないと警察の捜査ではなっている。驚きだ。車を急発進させる音も>警察情報にされていない。
>警察はひたすら「カメラ」と「「少年の供述」。
>
>そこで12歳少年がはじめから事件に無関係だとするならば、死亡推定時刻の深夜、7月2日午前零時>「ごろ」が一番有力な駿くんの投下可能時間であると私は推理しました。
上記の2点、本当に警察は怪しいですね。
警察は、幼児いたずらの凶器とされるハサミを公開したのでしょうか? 私は、このハサミの件は捏ち上げだと思っています。なぜなら、少年が拘束された後で、マスコミにリークされた話しであること、また、当初、幼児がいたずらされて、性器に外傷があったという情報も全くありませんでした(いたずらの件も少年の拘束後のリークです)。
いずれ、神戸事件のように、立花隆みたいな売文家が、全部ガセネタでした、なんてことを云うのでしょうね。そして、宮崎○事件のように、少年審判では、「当裁判所は,事実認定を争わないとする前提から,裁判所が明確に確認のできない捜査段階での被告の供述内容を絶対的に正しいものであると認定し,敢えて,そこでどのような取り調べが行われたかの検証は一切除外した.」(自供だけで有罪)とされているのでしょうね。
こんなデタラメが許されていいのでしょうか? 一体、この国は法治国家といえるのか?
(さっさと少年事件にしてしまった警察の手際のよさは、宮崎○事件と神戸事件を演出したキャリア組の学習効果以外の何物でもない、と思います。)