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長崎の男児誘拐殺人事件で、殺された種元駿ちゃん(4つ)の父の毅さん(30)が22日、事件について「付添人を通して伝えられる少年のコメントは、その言葉すべてを受け入れられず、激しい憤りを感じる」などと心境をつづった文書を公表した。
文書は「現在の心境・心情について」と題するA4判2枚。少年が被害者への謝罪の気持ちを表したり「自首するつもりだった」などと話していることに「言い訳としか思えない」と強く反発。少年の両親には「謝罪の言葉もなく、連絡さえもない」と怒りをあらわにしている。
現在は「駿がいなくなったことを現実として受け入れることができない状態にあり、寝ていても駿の助けを求める声でうなされる日が続いている」と苦しみを表現した。
長崎県弁護士会の犯罪被害者支援特別委員会の梶村龍太委員長ら3人の弁護士が、遺族の代理人を受任。今後、事件記録の閲覧手続きや示談交渉、報道対応などをする。(共同通信)
[7月22日21時23分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030722-00000180-kyodo-soci
『少年の両親には「謝罪の言葉もなく、連絡さえもない」と怒りをあらわにしている。』
少年の両親の言葉は聞きたいですね。息子の無実を信じてます、と。