現在地 HOME > 掲示板 > 日本の事件6 > 250.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: 「助け求める声でうなされる」=男児誘拐殺人事件で父親が心境−長崎 (時事通信) 投稿者 エンセン 日時 2003 年 7 月 22 日 23:20:51)
◇現場で献花も−−長崎
長崎市の幼児誘拐殺人を受けて、犯罪の被害者や遺族らで作る全国犯罪被害者の会(岡村勲代表幹事)の会員6人と純心大の学生ボランティア4人が21日、犯罪被害者のための刑事司法実現を訴えて同市の大丸前で署名活動をした。また、男児の遺体が発見された立体駐車場脇に花束を供えた。
会では、5月にも遺体発見現場に近い同所で署名活動をしたばかりだった。にもかかわらず悲惨な事件が起きてしまったことで再び長崎で活動をしようという声が上がり、福岡、宮崎、熊本からも会員が駆けつけた。3時間の間に約280人の署名が集まった。
妻が被害にあった九州代表幹事の藤田博さん(54)は「被害者として合い通じるところがある。(今の気持ちは)表現しようがない。親より先に子どもが死ぬというのはつらく無念だっただろう」。純心大現代福祉学科の3年生(21)は「当事者の立場に立つというのは私たちにも社会にとっても大切なことだと思う」と話した。【長澤潤一郎】(毎日新聞)
[7月22日22時26分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030722-00000001-mai-l42