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(回答先: 少年の言葉受け入れられず 駿ちゃんの父親が心境 (共同通信) 投稿者 エンセン 日時 2003 年 7 月 22 日 23:15:59)
長崎市の種元駿ちゃん(4つ)誘拐殺人事件で、駿ちゃんの父親毅さん(30)が22日、弁護士を通じて現在の心境を文書で公表し、「いまだに駿が居なくなったことを完全に受け入れることができない状態にあり、寝ていても駿の助けを求める声でうなされる」などと、胸の内を明かした。
また、長崎少年鑑別所に収容されている中1男子生徒(12)の謝罪の言葉などに対しては、「コメントがなされるたびに激しい憤りを感じている」と怒りをあらわにした。
男子生徒はこれまで、付添人の弁護士に対し、殺害時の心境を「自分がやっていることが分からないようになった」と話したほか、事件後に自首を考えたことをほのめかしている。
これについて、毅さんは「人を疑うことを知らない幼い子供をだまして連れ出し、生きたままの状態で体を切り付け、生きたまま突き落として殺すようなことができる人間が、補導されて2週間しかたっていない状態で述べている言葉を信じることができない」とした。
また、生徒の両親に対しては「子供が刑事的に罪を負うことがないのであれば、両親が責任を取るべきではないか。あなた方両親にも反省、謝罪の意思がないのかと思うと、例えようのない憤りを覚える」と記し、「(生徒に対し)今の法体系でできる最も重い処分を科していただくよう強く希望する」と結んだ。 (時事通信)
[7月22日22時15分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030722-00000501-jij-soci
鴻池大臣の言葉が影響しているのかな?違うか。本心か。
両親にどんな責任を取らせたいのだろうか。少年の変わりに死刑を望んでいる?