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(回答先: やはり 「太平洋戦争」を合作したのは山本−米内か 投稿者 すみちゃん 日時 2003 年 8 月 19 日 13:17:39)
やあ、すみちゃん。久しぶり。
帰省と引越しのゴタゴタでしばらくネットから離れていたが、ずいぶんと面白いことを話してるな。
内容を読ませてもらい、割り込みですまないが一つどうしても聞いておかないと気が済まないことが出てきたので質問させて欲しい。
あんたは、「人種差別」に関してはどう思ってるんだろうか。
ここであんたやあっしらさんが考えてるのとは多少違う種類の問題だとは思うんだが、どうしても聞いておきたい。
俺は「大東亜戦争」がなければ、戦後の世界的な「植民地独立」や「人種差別撤廃」のようなものは起こらなかったんじゃないかと考えている。
もちろん今だって「第三世界」は『奴ら』のクビキからはほとんど逃れられちゃいないが、それでも手枷、足枷くらいは外れてる。『奴ら』はその状況を大した困難もなく上手に利用出来てはいるが、それはまた別の問題だ。俺は「公然たる支配」から「隠れた支配」へと変わったことをあえて評価する。両者を比較して、俺には後者の方が好ましい。
そしてその「支配方法の変更」を迫ったのが「大東亜戦争」に他ならないと考えているんだ。
あんたが東南アジアやその他で行われていた酷薄な「人種政策」をどう考えてるのか知りたい。
そうだな、とりあえず「どうでも良かった」か「どうにかしなければならなかった」の二択で頼む。(それ以上の答えなら大歓迎だ。)
出来るだけ、率直な想いを聞かせて欲しい。