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(回答先: 『MATRIX RELOADED』 投稿者 アルファンド 日時 2003 年 7 月 30 日 17:56:48)
アルファンドさん、どうもです。
MATRIX RELOADED やっぱり面白かったですか。
実はまだ見ていません。近いうちに見に行ってきますわ。
格闘技の神様は、日本では「力道山」でしょう。
彼は半島系の人です。彼が今のプロレスを作りました。
「力道山」は赤坂の飲み屋でヤクザに刺されて死んでしまうまで、ヤクザで用心棒的な存在だったと記憶しています。
その「力道山」の弟子が猪木と馬場でした。
その猪木がスポーツ平和党を作り、北で興行をやりました。
猪木のスポンサーは佐川急便の社長です。猪木の借金や政治資金、格闘技団体への投資なんかはこのスポンサーから出ているようです。
ここから闇社会に繋がっているのでしょう。猪木は非常に人気がありますが、金がありませんし、あまり選手たちには好かれていません。しかし大きな権力があります。それは猪木の力ではなく、闇の力です。
PRIDEを実際に経営しているのは、後藤組(噂ですが)だと言われています。
>あんたは自分の好きなもの、好きな娯楽なんかが『奴ら』(広義の「侵略者」)の手に握られてることに関して、悩んだことはないだろうか。
悩んだことは何度もあります。今でもよく考えますしね。
何をするのも、関わらずにすますことは出来ないと認識しています。
自分の好きなことは止めたくありません。止めれば「つまらない」ですから。
それが彼らの手の中にあるのなら、楽しいことを教えてもらったことを感謝します。
頭の中で考える、このことですら、与えられた又は教えられた言葉や今まで見てきた情報を使ってでしか考えられないのですから、どこまで行っても逃れることは出来ないと思っています。
>自分の払った金が『奴ら』を肥え太らせ、日本への麻薬流入などを一層盛んにするのではないか。そうでなくとも例えば北朝鮮の民衆の困窮・飢餓の拡大に何らかのカタチで協力してしまっているのではないか。
そうですね。しかしお金では太刀打ち出来ませんからね。
お金とはもともと彼らの撒いた「エサ」でしょうから、「エサ」がほしくなれば彼らの作った「エサ」を給与としてもらうしかない。違う「エサ」がほしけりゃ彼らが作った製品(エサ)を自分の持っている「エサ」と取り替えるしかありません。
「エサ」がなけりゃ、生きていけないような世界に作られてしまっていますからね。
ですから、彼らを太らせずに我々がお金を使用することは無理だと思うようになりました。
>みんな”で頑張って創り上げてきたこの「世界」はやっぱり素晴らしい。だからこそ、“つまらない”のには猛然と腹が立つ。
共感します。腹が立つから「つまらない」。
でもしょっちゅう腹が立つんだよなあ。本当に。友人や家族にではないですよ。
んー、簡単に言っちゃえば「世の中」に。細かく言えば、たくさんありすぎて...
>しかし、俺がここに留まるとして、『奴ら』の支配を受け入れるべきなのだろうか。それとも『奴ら』のことを全く気にしないで自分の生活を第一に考えるべきなのか。俺はどちらも嫌だ。両方とも、俺を“摩り減らす”生き方だ。俺は『奴ら』のことを脳裏に留めつつ、なお『奴ら』に支配されないで生きようと思う。ハタから見りゃあ何も変わってないとしか思えないかもしれないが、俺は『奴ら』の提供するものを自分の意志で択び取ることにする。
生活のすべてを支配されているのでしょうが、心は支配されていないと思い込んでいます。
ですから、このアルファンドさんの気持ちは凄く理解できます。
私はほしいと思った物を中々、買わずに我慢することが出来ません。宣伝にすぐ釣られてしまいます。情けない。
でも何を買っても後悔しませんし、それを目一杯楽しみますから、自分の中では悪い事をしてしまった、また彼らを太らせてしまったとは考えません。だって、ほしいと思ったから買ったのですしね。
アルファンドさんの天皇の話なんかは、ちょっと私は理解出来ませんでしたが、今回の話は殆んど理解ができたし、とても共感しました。
結構この辺は私と考えが近いなあと思いました。どうもでした。
アルファンドさんの趣味はなんでしょうかね。
私とも年があまり離れていないようですし共通する楽しみがあるとまた面白いかも。
私は気の合う人となら、何をやっても楽しめるタイプです。