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(回答先: パレスティーナ他について、みなさまへ 投稿者 ぷち熟女 日時 2003 年 8 月 22 日 18:30:06)
HAARPさま、
またのレスをありがとうございました。
『まず、ハマスはイスラエルによって育成されているということは実はよく知られているようです。』
これ、以前からあたくしも色々なところで読んで知っていました。
『PLOアラファト議長からしてはっきりと認識しているようです。』
アラファト氏はまったくのシロと考えて大丈夫なのかなー。
彼の一挙一投足を知ることができないので判断が難しいですね。
『コールマン氏は他にもパレスティナ生まれの外見がまるでパレスティナ人で言葉も習慣も完璧なモサド要員が多くいることも指摘しているように記憶しています。』
このあたりのことは佐々木敏氏のサイトにも、彼も同じ文献を研究したのかも知れませんが、
そういった記述があります。
イスラエルに入植しているのは白いユダヤ人(アシュケナジー)であって、
セム系ユダヤ人は、もともとパレスティーナ人と共に育ち、暮らして
仲良くやってきていたはずだった、と。
現在のセム系モサド要員は、もうきっとイスラエル建国後育ちの世代が殆どでしょうね。
こういったことをご自分のサイトで書いていて
サイバー攻撃でなく、ご自分のお住いの敷地で攻撃を被った方がいらっしゃると
HAARPさまがおっしゃっていましたよね。
あたくしも、こういう記述を頻繁にすると狙われる可能性はあるでしょうね。
しかし、もしもそんなことが本当に起これば、それは、取りも直さず
一般市民間でより正確な情報のやり取りが行われるだけで
拡大主義者が危険に陥りかねないのだ、ということを、彼ら自身白状していることを意味します。
察知されては『具合の悪い』、『支障が出る』、ことをやっている、と
自ら暴露していることになりますね。
そうすると一層、あたくしなどは
『真に(--- それは、アシュケナジーであろうが真正セム系であろうが、ですが ---)』
イスラエルの一般市民のためになるのは、彼ら自身も彼らが信用を置いてきた施政者が
一体本当は誰と繋がり、どういう意図でもって、どうやって無用な殺戮を招いているかを
彼ら自身がしっかり把握することに他ならない、と信じるだけです。
祖父母や両親を見てきて、情報に心を開かせることは大変だとは
分かっていますけれども。
佐々木敏氏がどういうつもりで自分が反ユダヤの立場でないという断りを
自分のサイトに入れているのかははっきり分かりませんが、
あたくしは自分が反ユダヤでないという絶対の確信を持っています。
あたくしには、ユダヤ系ながら無宗で通している友人も、
ニューヨークのジューイッシュ・コミュニティーに生まれ育ちながら
原爆記念日に広島を訪れ、一貫してイラク反戦運動も行ってきている友人もいます。
アルゼンチン出身で、父親がロシア系ユダヤ人、母親がなんとアラブ系という青年も知っています。
素晴らしいじゃありませんか?
この青年は、あたくしの知るくだんのシオニストに(以降『例のシオニスト氏』とします)、
自分の娘にユダヤ起源の名前をつけていないという理由で公衆の面前で罵倒されていましたが、
そんなことは意にも介していなかったようです。
これらの人々は、あたくしの近ごろの投稿内容を聞くくらいの耳は持つ人々です。
ユダヤ人イコールシオニストでないのは当然のこと、
ただ代々の情報操作の結果として何となくシオニズムを支持しているに過ぎない
ユダヤ人もいることでしょう。
また、上記のあたくしの知人達はイスラエルに居住しませんが、
他の投稿にも書いたように、イスラエルに居住していても平和主義のユダヤ人もいるわけです。
いえ、本当は、イスラエルに恒常的に居住していれば、
平和を渇望するようにならない方がおかしいわけです(理由は後で書きます)。
あたくしがこういうことを言っていて攻撃対象になるなら、
それは攻撃者たちがユダヤ人全体の幸福に関心がないからだ、と思う他ないみたいね。
HAARPさまは、またこうも書いておられます。
『反ユダヤ主義は英語では Anti-Semitism ですが、この「セム族」という「人種」はユダヤ人だけではなくパレスティナの人々の多くも「セム族」のはずです。イスラエルがパレスティナ人の土地を収奪し人々を殺すことはAnti-Semitismではないというのはひどい矛盾を含んでいます。
シオニストを自称する人々はセム族としての誇りは無いのでしょうか?』
連中は(また、彼らの多くはセム系ではないことですから)、
一言で言えば、パートナーであると思われる英国と一緒に
アラブ世界をもう一本の金のなる木にしたいだけに見えます。
『番外ではオサマ・ビン・ラディンの母親がユダヤ人でイスラエルに住んでいるという「噂」もあるようです。
これらのことは「ハマスがパレスティナ人をマインドコントロールしている」傍証になると思います。』
ビン・ラディンの母親は、同時テロの少し前に、パリの家で彼からの最後の電話を受けた
という報道が、記憶違いでなければ、あったと思います。
彼の父親がイエメン系で、イエメンにはユダヤ人が多いということは知っていましたが、
HAARPさまのおっしゃる母親の噂は知りませんでした。
父親が大実業家ですから、パリに家があるということには疑問を持ちませんでした。
イスラエル在住のユダヤ人には、もちろん国外のほうぼうに別宅を持っている人は多いですね。
あるいは、もともと外地に定住しているが、二股状態で、イスラエルにも
居住権を確保している人々が多いようです。
そして、それは多分に政治的な動機に因るのです。
イスラエルに居住権があっても、もちろん住みにくい土地ですから
普段は外地に暮らす、ということが出来る人々は特権階級なわけです。
『例のシオニスト氏』は、イスラエルが美しい国であると自慢しつつも、
徴兵にうんざりしてイスラエルに帰るつもりはなく、
イギリスかオランダが住みよいだの、出来ればオーストラリアに永住したいだの
都合のいいことばかり言っていたと記憶しております。
そんなのがシオニストで通るから不思議ですよね。
所詮、連中の本音はそんなところなんでしょう。
自分がイスラエルに住まず、危険な思いをしていなければ
好きなだけ強硬路線を押せるわけ。
普段外地からやいやい言って、選挙の時だけ投票しにイスラエル入りする人間
(実際『例のシオニスト氏』もそうですから)に
政治が牛耳られているというのも彼らの現実かも。
定住派のイスラエル入植者もまた、犠牲者なのです。
今回のあたくしのこのレスは、小出しどころじゃなくて突っ走ってますね。
HAARPさまやマルハナバチさまは額に脂汗かな?
ここまで色々書いて、これを書いておかないと釣り合いが取れないので
蛇足ながら付け加えておきますと、
あたくしは少女の頃は、アンネの日記やガス室の伝説によって
上手に全ユダヤ民族シンパに仕立て上げられちゃってたんですよ。
そのまま人生を終わることもできたはずなんです。
ネット上を攻撃対象を捜し出しに徘徊しておられる親シオニスト様がたには、
ここをよく読んでいただきたい。
そんなだったあたくしをして疑念を抱かせたのが、他ならぬ『例のシオニスト氏』の言動の数々だった、
というのが、ことの真相です。
ですから、攻撃、弾圧、嫌がらせをして回るより先に、
折角のシンパを転向させるよう仕向けるような
同士たちの思慮のないまずい言動をまず警戒したらいかが、って言いたいんですの。
たった一人のそういう人間に出会うことで、
物の見方がコペルニクス的転回を遂げるに足りることもあるんですよ。
彼らの巧みなプロパガンダの不全を招いているのもまた、彼らの同士たち自身である、
と、そういうことです。
あたくしのせいじゃありませーん。
エンセンさまが最近オランダ人って何なんだ、と書いておられましたが
オランダもえげつない国のようですよ。
またいつか、少ないですが、時間の許す時が来れば、知るところを書きたいと思います。
また、これもたぶん”ブッシュ親子の自作自演テロ”さまのサイトで読んだと思うのですが、
ビン・ラディン本人も英国留学しています。オックスフォードだったかしら?
ジーンズなんかはいて白人のクラスメートと写ったフツーの十代だった彼の写真などを
見た憶えがあります。
アラブ富裕階級の留学生も大変多い英国なので一概には言えないと思いますが、
母親がユダヤ人であるなら、英国留学に送り出したというのは一層分かりやすい話です。
こういう育ちと知的レベルで貧乏人嫌いであるに違いなかろう人間が、
西洋人の創作であるという『イスラム原理主義』の頭領になる、というのは
なるほど、扇動されたアラブ人側の論理で、というよりも
隠された西洋人とのパートナーシップで、というほうが説明に無理がないかも知れません。
『また、資料を読んでいるとどこかにシオニズムとナチズムの接点が具体的にあるように感じます。無花果さんの「このトラウマと恐怖心によって生み出されたものがシオニズムであり、多国籍金融支配層です。両者に共通するのは他者に対する一切の思いやりを欠いていることです。」という発言とシオニズムとナチズムの接点はとても関係があるように思います。』
あたくしは、これを、一言で申しますと
彼ら共通の『徹底的な人間不信』だと考えております。
あたくしは今までに、直接には、ずっと小規模な資産家にしか出会ってきておりませんが、
彼らの殆どは、他人を絶対に信じませんでしたものね。
信じる素振りをするのですが、それにこちらが騙されて、
あとで彼らの本性を知って愕然とするだけです。
おそらく、彼らは、赤の他人を信用するなど愚の骨頂だと考えていると思って間違いないですよ。
『血』を重要視するのもそこから来ていると思います。
一族の財産が離散しないためには、それが当たり前ですね。
エンセンさまの財閥や富豪に関する一連のご投稿を読んで、遅まきながら
なぜダイアナ妃が暗殺されたか完全に納得することができました。
事もあろうに、アラブ世界に英国王室の富が流出するなんて、というわけね。
逆に、ダイアナ妃はそれだけ、そういうものに抗い、恋愛感情を以て
無駄と分かりきった闘いを通そうとしていたのだ、ということかしら。
だとすると、相手がアラブ系だったことも含めて、
連中にとってはこの上ないイヤミだったことになるなあ。
愛などという感情のために闘うなんて、連中にはあり得ないことでしょうから。
また、強烈な当てつけを意識していたからこそ、彼女はあそこまで燃えたのかも・・・。
他にも何か共通のものはあるかも知れませんが、『徹底した人間不信』ということが
彼らに共通することについては、とにかく確信しています。
それもまたどこかで、おっしゃっていたマスク・オブ・サニティーとも繋がっているようです。
最後に、またこの場を借りて、停電やケムトレイル関係の続報に感謝いたします。
天道総天壇なんてあたくしは初耳でした。
六芒星の由来まで、よくご存知ですね。
日本に渡来した陰陽道では五芒星を使いますが、あれの由来もご存知ですか。
危険度の高い話題は自粛なさっていると思われるすみちゃんにも
巧みに情報提供を呼びかけておられましたね。
と言いつつ、あたくしもケムトレイルに使用の疑いのある物質は気になります。
身体の異常はもちろん、精神の異常を引き起こされかねないという不安が。
外面的には通常の生活を送ることが可能で気づきにくいが、
思考力に障害が出たり(このところますます目の話せない政治問題にも
鈍感にならされてしまう?)、鬱になって自殺を誘発されたり、
発作的に(操作の有無に関わらず)行動させられたり、
・・・といったあたりがどうも『民族特化』っぽそうだなあ・・・。
ではまた、ごきげんよう。