バチカンに言いがかり：続き

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バチカンに言いがかり：続き
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投稿者 HAARP 日時 2003 年 9 月 01 日 07:01:18:oQGUNb5q8hjD.

(回答先: Re: バチカンに言いがかり投稿者ぷち熟女日時 2003 年 8 月 29 日 21:07:36)

ぷち熟女さん、少し雑事にかまけていたら随分この板も盛況？になって、バチカンに言いがかりが遠くなってしまいましたので浮上してみました。

パレスティナは「ある勢力」にとっては虐殺の対象であり、日本もまた徹底的な収奪の対象、これは別の意味でのジェノサイドであることから2つの問題は同じ基調を持っていると思います。
これは、パレスティナではより虐殺をあからさまにすることによって、報道を含めた心理的な恐怖をばらまくこと、日本に関しては経済的な「養分」を吸い上げることによって寄生戦略を全うしていると見ています。
同じような認識を持っている方々は多いと思いますが、私は特に「ある勢力」の寄生的な習性に関心があるというところです。

これは一見、政治的には全く異なるように見えながら底流では繋がっていると思います。シオニズム、ナチズムおよび日本の民族主義を煽動した国家社会主義というウルトラ右翼の影には多くの秘密結社が存在し、これらはユーラシアを介して互いに連携していた（いる）と見ています。
民族的な国家社会主義と社会主義は政治的には全く別のものというのが一般的な見方のようですが、ある種の昆虫的な統制社会というビジョンは全く同じものです。

これらの背後に経済的なパトロンとしてバチカンが控えていると考えています。そしてバチカンもまた多くの「騎士団」の隠れ蓑であり、例えばバチカンの権威がテンプル騎士団の上にあるというのは私はむしろ逆であろうと疑っています。バチカンは多くの騎士団にとっては資金洗浄機関というのが実相であろうと考えています。騎士団は現在に至るまでバチカンによって解散させられたことは一度も無く、そのようなプロパガンダはかえって騎士団の行動を覆い隠すために行われたはずです。

イタリアはまたマフィアの本拠ですが、彼等の「上がり」もバチカンの「担当職員」の手で洗浄され、その他の「慈善資金」として流れていきます。
これらは、麻薬、売春、武器売買、人身臓器売買などあらゆる「汚れた」金がバチカンの金庫で洗浄されるということです。

また、これらは騎士団の高貴な顔の裏で行われてきた「しのぎ」の実体でもあるでしょう。マフィアと騎士団とバチカンは三位一体というところでしょうか。彼等はこれを確信的に行っているとしたら、自分達がそれに値するという心証を持っているということでしょう。
私は、この動機の底には「血」の問題があると考えています。
自分達は庶民とは違う「血統」つまりは「種族」であり行為に値するという「信念」（ま、妄想なわけですが）を持っているというわけです。
これは日本の閨閥形成を見ても同じような心証を見て取ることが出来ます。

ぷち熟女さんが仰った、「1)　帰国中だった知人が、イタリア全紙・全テレビニュースからの8月3日日曜付の報道ということで、現地なら誰でも知っている情報として教えてくれたものですが、あたくしはネット上でLa Stampa 紙（北部イタリアの主要日刊紙の一つ）を閲覧し、その記事を持っております。
　　バチカンが遂に『遺伝子組み換え食品は世界の飢餓を救う』という正式の声明を今秋に出すことを決めた、というものです。」
というのは私も英語記事で見ていました。ちょっとDLしたファイルが見つからなくなっていたので助かりました。

バチカンは土壌と生物圏に対する悪影響を全く無視する意向のようです。
これはまたモンサントなどのナチ系企業を利することになり、バチカンとナチの連携が再浮上することになるでしょう。そして、この報道はバチカンとナチの「上層部」の意向が発動したことを示しています。

この上層部にはバラ十字結社周辺のオカルト結社が存在していますが、このヨーロッパの深層を無視することは出来ないと考えています。
この「層」こそが、ナチで見られた「マスター・レース」、優性人類の妄想に取り憑かれた元凶だと思えるからです。優性人類の進化を生み出すためには9割の人口が「削減」されても「仕方がない」もしくは、そうしなければ人類は「進化」出来ないという思想（妄想）です。

バチカンの資金はロンドンと平行して1929年ニューヨークでの恐慌を引き起こし、引き揚げられた資金はヒトラーのドイツに投資されたようです。これは「社会主義」のほうが「安定」して投資効率が予測できるからです。これが現在の文明的なインフラの基礎を作り、大戦後はまたアメリカとソ連に「移植」されソ連崩壊後は文明インフラの基礎的成果はイスラエルに合体して蓄積されていると考えています。
また、平行してアメリカのプリンストン周辺には戦略的数学理論研究や電磁兵器および時間操作などの「エソテリック」な研究部門を残しているようです。

このような動きの動機はオカルト秘密結社が妄想する人類の進化に関する狂気の信念にあるというのが私のいまのところの観察です。
人類が「進化」するためには9割が犠牲にならなくてはいけないのです。
私は経済はそのための道具でしかないと考えています。

ご質問に答えられているかどうかよくわからなくなってきましたが、私もだいぶ追いつめられて脂汗をしぼらせていただいているというところでしょうか。しかし、これで「許して」もらえるかどうかも覚束ないという感覚はあります（笑）

お暇なときにでもまた返してください。

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