現在地 HOME > 掲示板 > Ψ空耳の丘Ψ27 > 471.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: 総仕上げの5年間は、地下都市シャンバラで行われる見通しである 投稿者 興味深いサイト紹介 日時 2003 年 6 月 24 日 00:44:43)
この資料の2012年までのタイムテーブルに関しては、アル・ビーレックあたりのいわゆるモントーク・ボーイの主張とほぼ同じですね。これはフラデルフィア実験からHAARPに至る極秘の時間操作及び次元操作実験を行う主体から流されるディスインフォメーションの特徴をそのまままる写しにしている。英語のニューエイジサイトでは、このような内容が溢れていますが、最終的には「神の再臨」を外部的なものとして意識させ、新しい体裁をとるものの一神教的統制に帰るというところが共通している。
これは、さんざん個人の進化を宣伝しているにも関わらず「アセンション」が個人に還元されないという矛盾がつねに見られるのは「彼等」のワンパターンをよく表していますね。
また、この資料には面白いことに「インド」の風味を加えた神智学的な要素も混入している。神智学および時間操作実験は「シャンバラ」というキーワードと共にナチスのオカルト概念と連動するものであり、非常に緻密なヒエラルキー概念と統制社会主義に関係するものです。
ただし、このような内容に引きつけられる人々は統制社会とは反対なものを心情的には持っているはずであり、そのような人々を取り込むための操作情報であるように私には見えますね。このサイトの主催者は何者なのでしょうか。