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(回答先: Re: ニューエイジ・マトリクス・チベット 投稿者 HAARP 日時 2003 年 6 月 27 日 20:09:35)
情報ありがとうございました。
やはり大きな支配層が色んな情報を
インフォメーション／ディスインフォメーションしているようですね。
すぐには見極めが出来ないですが、あらゆる情報の中に
真偽が混じっているというのは、最近感じるところです。
NASAの映像が隠蔽されている事実は、
中央線板に載っていたようなHPでモザイクのかかった映像を
目の当たりにしたので、「何かあるなあ」と思っておりました。
私はオカルト否定論者ではないのですが、
（結局現在のアカデミズムも政治の介入でまたカルト化していると思いますので）
同時に神秘的なものが「科学的にはこうだ」といって衣装を着て歩いていると
カルトに化けてしまう可能性があるので、
その点では探求心を常々もっていたいと改めて思いました。
ロシアもアメリカも冷戦時代には躍起になって超能力研究をしていますし、
オカルトを無碍に今だ非科学的とする態度そのものが
「非科学的」なのかもという疑問はないようです。
フォトンベルトの事については
太田龍氏のページも既に見ていましたので、
ここで出てきてなるほどと思いました。
クリシュナムルティは精神世界系の中でも比較的
ヘンな取り巻きが集団にならない点でまともかと思いますが、
宮内勝則さんという方が
元オウム信者でで実名を公表してサリン事件を
自分自身で考えつづけている人との対談本の中で
「彼はひょっとしたら教団で（男に）レイプされたのかもしれない」
という推測発言をしていました。
そのくだりを立読みし、かなりショックを受けつつも納得した覚えがあります。
彼はラジニーシ（おそらくご存知だと思いますが）と違って
セックスに関する言葉が一切ないのです。不自然です。
ちなみに断っておきますと
私は本人の嗜好で同性との性行為をするのは別にいいと思いますが
どこかの政治家がのうのうとのたもうた「元気がいいんじゃないか」とかいう
あっけにとられるような考え方は許しがたいと思っております。
レイプ（双方の合意なきセックス）は同性間であろうと異性間であろうと犯罪です。
念のため。
脱線しました。
>これは期せずして私がニューエイジ思潮に感じるものと同じです。
>また、この本は1936年に出版され、そこに書かれている「暗黒面」がナチSSのチベット研究の>ヒントになり、1945年ベルリンでのチベット僧集団の遺体発見に至ったとも言われています。
>具体的な内容は私自身読んでないので、明確には言えませんが、チベット仏教の修行には
>「上昇」を指向するものと同様に「下降」を目指すものがあること。
>それはタントラ仏教のある種の流派であること。
>鋼鉄の剣を「曲げる」パフォーマンスなどで民衆を催眠状態に置き、
>精神操作すること。そのような「超能力」が披露される場面の描写とともに、
>そのような能力を得るために修行として「人肉食」をおこなうこと。
>などが書かれているということです。
チベット仏教は日本ではオウムのせいで汚名を着せられ不名誉なことになっていますが
ナチがそこまで手を出していたとは知りませんでした。初耳です。
ナチも殺されたように見せかけて
アメリカに渡ったとかいう話を聞きますから、気持ち悪いですね。
大友克洋の「AKIRA（マンガ版）」も変にリアリティが出ますね（笑）
ここでチベット仏教の話と「アセンション」とやらを比較しますと
さまざまな「アセンション」説には
この「下降」に対してはマイナスイメージを
感じさせるものがあって、改めて引っかかりを感じます。
上がポジティブで下がネガティブといった図式が
根底にあるということになりますね。
マトリックスについては
全部を通してみてみないとわからないので、
とりあえず指輪物語の完結編とあわせて
完結を楽しみにしておきます。
みてみようか迷うところですね。
それらの全てをみて
どれが本当かを知る事は難しいですが、
情報の見極め方の参考になりました。
URLを参考に、情報に接してみたいと思います。
大変ありがとうございました。
また疑問、感想がありましたら、投稿をしてみたいと思います。
それでは。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。