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(回答先: Re: 説得力? 投稿者 レス 日時 2003 年 6 月 26 日 22:02:00)
私はなにも否定するために否定的なことを言っているわけではありません。
逆にアセンションといわれるような少なくとも太陽系レベルの次元構造の変化はあると考えています。また、それに伴う生物体のDNA構造の再編も起こりうるとも思います。
これらの変化が人間に与える影響は非常に大きいものになるでしょう。
しかし、このようなことが人類に集合的に起こると「困る」集団もいるわけです。
私はこれらの集団の動機に興味があり、かなりの情報に接してきました。
その上で言っていることであって、感情的にこのサイトを批判しているわけではありません。
この「困る集団」は人類から別の種族に至るヒエラルキーを構成していると見ていますが、彼等の基本的な生存形態は寄生であり、そのためにはどのような手段も使いますし、それを達成する技術も持っています。
例えば、自称チャネラーという人物の脳に干渉して本来の生物学的通信回線をブロックして乗っ取り、受信者に気づかれないように偽情報を吹き込むなどということは彼等にとっては簡単なことのようです。チャネラーの情報だから安全ということは全くありません、むしろその逆の場合のほうが多いと思います。
なぜ、いろいろなチャネラーが判でで押したように同じような内容を発表するのか、なぜ、その内容を日常的な手段で検証しようとする人が少ないのか私は疑問です。
また、歴史的な神智学運動はヒンズーの神秘学を盗用し、後のニューエイジ思潮の基礎になっていますが、これはキリスト教に代わる代替宗教そのものであり、決して「解放」を指向するものではないのは、少し調べてみればわかるかと思います。
これはまた、英国支配層の悪魔主義との関連も見られるものです。
その気になれば、なかなか批判する人の少ないチベット仏教も、暗黒の側面を持ってい
るという資料もかなり見つけることができます。
仏典にもあるからということで信用するのはどうかとも思います。
仮に2007年に宇宙的環境の変化によってあなたのDNAが再編され、神経組織がバージョンアップしたとして、そこから受ける異質で莫大な情報に耐えて処理できる精神が整っていなかったらどうなるのでしょうか。よくて、精神崩壊するのではないでしょうか。
車を運転したことがない人にF1に乗ってレースに出ろと言っているようなことになるのではないしょうか。