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だれもそんな使命与えてません。こいつもう壊れる寸前か 笑)
2003年04月03日(木)
「戦争の重荷」にいら立ちも ブッシュ大統領
【ワシントン3日共同】イラク戦争から2週間が経過し、米軍の最高司令官ブッシュ大統領に「戦争の重荷」によるいら立ちと疲れの色が見える、と2日の米紙USAトゥデーが伝えた。ホワイトハウスは「大統領は重荷など感じていない」(フライシャー報道官)と反論したが、自ら始めた戦争に大統領が日常どう向き合っているのか、米国民の関心は高い。同紙によると、大統領は開戦後、スタッフを厳しくしかり飛ばす場面が目立つ。特に政権幹部が戦争の「作戦計画」に疑問を呈すると、不満をあらわにするという。ある友人は大統領にかかっている重圧を感じ、「心配している」と漏らす。大統領は、戦争の戦術など細部を把握するのを好むようだ。毎朝ラムズフェルド国防長官と約30分行う会談では、イラクの地図を広げ、部隊の展開状況などを質問。会議でも「ここはどうなっている、と聞き、部下に熟考したかどうか確認する」(同長官)という。もともと早寝早起きの大統領だが、開戦前後からは禁欲的とも言える生活習慣を守っている。毎朝6時にライス補佐官から戦況報告を受け、種々の予定をこなし夜10時には就寝。日課のジョギングでは自らに課すタイムが落ちたため、最近甘い菓子を断ち体重を落としたという。親友として知られるエバンズ商務長官は、熱心なキリスト教徒である大統領の「使命感」が職務を支えているとし、「自由を守るという使命を受けてこの世に存在していると思っている」と説明する。フライシャー報道官は「大統領にとっては開戦の決断までが最も苦しかったと思う。その後は決断に満足し揺らいでいない」と強調した。
http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/kokusai/20030403/20030403a3470.html