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(回答先: 「陰謀説」を唱える人が何故生きていけるのか? 投稿者 ブー 日時 2003 年 4 月 04 日 10:06:55)
昨年も一人、当局数十人の急襲で、逃亡先で銃撃を受け殺害されています(ビル=ムーア)。彼はUFO問題と裏権力の関係、国税当局が、裏権力の集金マシンになっている事など書籍、ホームページで発表してきており、裏権力問題では最も勢力的に取り組んでいた人です。関係者の間では激しい衝撃を与えた事件でした。また、阿修羅で紹介されている、スプリングマイア氏なども、完全な冤罪で収監されました。裏権力の実態を批判したり暴いたりしているサイトなども激しい攻撃を受け潰されたものはすくなくありません。
現在、米国で愛国者法が制定されていますが、そのパート2が近々提起され通過する見通しです。米国政権に反感を持つ人を容易にテロリストと定義することができるしくみになっています。例えば1000人の反戦デモで、その一人でも、交通障害を引き起こしと当局から認定されたら、裁判所は審理をせずその一人だけでなくその他全員が自動的に25年間の監獄生活あるいは労働キャンプ送りの判決をだすこと、その間仮釈放の措置は禁じられている事などが法案に盛り込まれています。百数十個の微罪を、すべてテロ行為として定義をしなおしているのです。通りで、録音や録画をすることなどもこのテロ行為として、定義されています。この法案は一定の修正はなされるものの、通過する見通しです。アメリカ政府を批判する人はこの法律の適用の照準とされます。25年間、無条件の投獄、あるいは集中労働キャンプです。