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(回答先: 米国株:下落、主要指数が過去2カ月で最大の下げ―ローズ安い(3) (ブルームバーグ) 投稿者 小耳 日時 2003 年 5 月 20 日 11:21:22)
[ワシントン 19日 ロイター] 米国の民間エコノミストで構成する「影の連邦公開市場委
員会(FOMC)」(SOMC)は、米国でのデフレ懸念が行き過ぎている、との認識を示した。
万が一、デフレが発生した場合でも、連邦準備理事会(FRB)には、さまざまなデフレ対策があ
るという。
SOMCのチャールズ・プロッサー共同議長は、「デフレに対する懸念をめぐって、新たなヒステ
リーが起きている。われわれは、深刻な懸念要因はないと考えている」と述べた。
米国では、デフレに対する懸念から、債券価格が急騰。長期債利回りは、45年ぶりの水準まで低
下している。
http://www.asahi.com/business/reuters/RTR200305200013.html