現在地 HOME > 掲示板 > 議論9 > 164.html ★阿修羅♪ |
|
イラク攻撃を考察してみる。
アメリカのなにがなんでも戦争したいような態度を見聞きするにつけ、『石油』利権だけでないものを感じている。イスラム社会を壊し、資本制社会に組み込みたい思いもあるのだろう。
しかし今回の強引な戦闘行為突入を鑑みるに、それ以上の何かがありそうに感じるのだが考えすぎだろうか?
『大イスラエル主義』が今回の攻撃の背景にないのだろうか?
(参考)
米政府:イスラエル、クウェート、シリアの在外公館職員に退避を指示(ワシントン3月16日ブルームバーグ)
米国務省は16日、イスラエル、クウェート、シリアの在外公館に対し、必要最小限の職員だけを残し、退避するよう指示した。
電子メールによる同省声明は、決定はこれら諸国における「公館の閉鎖を意味するものではなく、必要最小限の職員によって外交拠点を維持するための決定だ」としている。退避の指示はイスラエルのテルアビブとエルサレム、シリアのダマスカス、およびクウェート市が対象。
ブッシュ米大統領は、イラクへの武力行使を容認する国連決議採択をめぐる外交努力は、あと1日のみと明言している。