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朝日新聞の、プロバイダへの圧力、いたずらと関係の無い組織への強制捜査。
言論統制当局は今回の強制捜査で、プロバイダを完全に支配下に置いた。明確な理由が無い強制捜査が行われたことによって、 今後、いかなる理由により強制捜査が入るかわからない。 という、イメージが定着。 弱小プロバイダは企業として存続するために、 グレーゾーンのページを自主的に軒並み削除するであろう。 いかなる意見も自由に述べることができたインターネットの脅威 を何とかして制圧しようと思っていた為政者は、このように 言論を封圧しようとしている。 私たちはこの状況を正確に認識しなければならない。 この状況を正確に認識できるのは、現段階で ホームページを見ることができる、 (日本の中ではごく一部の人数でしかない) 私たちだけなのだ。 時代が変化しようとしている。 そして戦争へ突入していくのだろうか。 |
どうしようか?そろそろ、みたいだよ。
繰り返し言うけど、当局は情報を完全に管理するつもりなんだよ。
マスコミの情報は管理できているから今までよかったんだけど。
今までもパソコン通信で情報は流れていたけど、それをみる人口は少なかったし、
社会的にもほとんど知られていなかったからね。
(オウム事件の時の★阿修羅とかで初めてパソコン通信の脅威を知ったんじゃない?^^)
現段階で、インターネット:ホームページを見ることができる人は人口の1%程度になったのかな?よく知らないけど。そうすると、テレビの情報と比較できる程度の「発言力」を持つようになる。
そこで「管理君」に圧力がかかるわけだ。「おまえどうするつもりなんだ」とね。
管理君は出世するためにそれはそれは、よく働いてくれるよ、奴らのためにね。
で、じゃぁ、オウムとからめてホームページに圧力をかければ、オウムだからって、国民も納得させることができるし(煙にまくことができるし)、プロバイダにも強力なけん制ができるし、Very Good だな。ってか?
それをやろうとしている途中で、「朝日新聞、プロバイダを脅迫」事件が起きる。それに続いて、オウム関連プロバイダを強制捜査と。
中小、弱小プロバイダは困ってるだろうね。どうしようかって。
管理君は、私たちが行動を起こさず、今回のことが無事国民に認められることを願っていることでしょう。
次にくるのはなにかな?予測するのも簡単でしょ。このページを読んでいる人は。
と、言うことなんですよ。
「ホームページいたずらに関する容疑でオウム強制捜査」
も、ポイントの一つです。破防法の時も、破防法は絶対反対だが、オウムなら
仕方ない。という世論の形成が見られましたが、「オウム」は非常に「よい」
切り札となります。管理君が法律的に、常識的に、ものすごく変な事をやるときには、
一番最初に「オウム」に対してやるとI's very good! オウムだからな。仕方ないよ。
で、前例を作る。前例があれば、おかしくてもヘンでもオッケーなのが官僚社会。
前例を作るのは実は非常に大変な「官僚としての」勇気がいるんだけど、
(前例の無いことをやって失敗と認定されると、人生最大の目的である出世ができなく
なってしまう。すると天下りもいい会社に行けなくなっちゃうし。)
オウムで前例をつくれば、簡単にできるというわけ。だって、オウムへの行為に対して
なら、反対する人がほとんどいないから。「あのオウムだろ。いっちゃえいっちゃえ」
ってね。
だから、日本は法治国家では無いんですよ。法律を管理している警察が
法律を守らないんだから。で、歴史的に見ると、為政者が狂った国は
必ず、、、
(このへんに、各種関連掲示板へのリンクをする予定。知っている関連
掲示板を教えてください。メールでもいいし、★阿修羅♪掲示板に
かいていただいてもかまいません。)