(回答先: 「ふげん」冷却水に放射能増加、燃料集合体に微小穴? [読売新聞] 投稿者 あっしら 日時 2002 年 4 月 19 日 19:56:50)
四国電力は19日、定期検査中の愛媛県伊方町の伊方原発1号機(加圧水型軽水炉、出力56万6000キロ・ワット)で、1次系冷却水の配管バルブから放射能を含んだ水漏れが見つかった、と発表した。外部への放射能漏れはなく、環境に影響はないとしている。
同社によると、原子炉格納容器内の1次系冷却水主配管につながる配管(直径6センチ)で、検査で緩めたバルブの締め付けが不足したため、18日夕から夜にかけて格納容器内の集水タンクに5・1トンの水がたまった。
(4月19日12:47)