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(回答先: 「頑張りましょう!」 (財部誠一公式HP 日替わりエッセイ 1/7) 投稿者 sanetomi 日時 2002 年 1 月 09 日 17:57:05)
>だがハードランディングそれじたいを恐れる必要なまったくありません。
>問題は日本経済がハードランディングそれ自体ではなく、
>ハードランディングに対して、しっかりとした構えができているか、どうかなのです。
http://kabu.zakzak.co.jp/kinyu/kiji/kinyu0108.html
日本政府にその対応の準備ができているか、どうかは、Nevadaのモトネタにもなっている↑URLの株ZAKZAKの記事をお読みください・・・
【一部転載】
改めて指摘するまでもないと思うが、公的資金の再注入に関する所管官庁は金融庁だ。その金融庁サイドは、「いわゆる“金融危機”に対応するセクションは、監督局に設けられた“金融危機対応室(中原広室長)”となっているのですが、驚くべきことにこのセクションには、室長以外に幹部メンバーが1人もいない−−つまり数人の室員がいるだけなのです。今回、公的資金の再注入に踏み切る際には、このセクションが対応することになっているのですが、物理的に今のメンバーだけでは対応するのは不可能でしょう」(金融庁幹部)
★思いますに、竹中訪米と速見総裁のBIS総会出席をピークに盛り上がっていた公的資金注入論が今日になって萎んで(というか破裂)しまったのは、恐らく良く考えてみたら、そんなことできっこないということに当事者みんながハタと気がついたからではなかったか。つまりどうがんばって準備しても、もう間に合わないということに。アメリカはそんなことは先刻承知で、実は日本が金融恐慌を発生させても、それが他国に連鎖しないようなシフトを固めつつあるのではないか。つまり、アメリカはもう日本を見捨てた・・・。IMFの日本に対する金融審査は当初2〜3カ月と言われていたのが本日のニュースでは一年に及ぶとのこと。つまり、IMFは3月までに日本の金融システムが破綻すると確信したからこそ、今の段階で小手先の調査を出しても仕方ないと思ったのではなかろうか。すなわち、上記の記事が事実であれば、3月までに金融危機が起るのはネバダさんや国賊枡添などに言われるまでもなく確定的となったようです。