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(回答先: 国債発行で通貨下落容認 アルゼンチン暫定政権 共同 投稿者 倉田佳典 日時 2001 年 12 月 25 日 18:32:42)
12/25 10:26 外国債権団と交渉開始へ アルゼンチン支払い停止 外経27
【リオデジャネイロ24日共同】アルゼンチンからの報道による
と、ロドリゲス暫定政権は二十四日、公的債務千三百二十億ドル(
約十七兆円)のうち対外債務について、元利の支払いを同日から停
止したとの声明を出した。まもなく外国債権団と新たな返済計画に
ついて交渉に入るとしている。
声明は、国内の不況が続き、信用不安で国際資本市場からの資金
調達の道も閉ざされていることから、支払い停止に踏み切ったとし
ている。
国内債務約五百億ドルについては、デラルア前政権が債権者との
間で金利を上限7%に一律引き下げることで合意を得ており、今回
の支払い停止の対象からは外している。
また中央銀行は同日、クリスマス休日明けの二十六日も、給与や
年金の引き出しを除き、金融機関の営業を休止とすることを決めた
。
(了) 011225 1026
[2001-12-25-10:26]