(回答先: Re接種禍・:山のような証拠があってもまだやりたがる理由は 投稿者 niroron 日時 2002 年 3 月 24 日 01:13:46)
長い間信じさせてきた医学情報も実にいい加減な「戦勝報告」であったかを暴露されているのですが、それでも!洗脳(濁脳)されつづけて来た(世界中の)国民は今もってそれを知らない。
いや、知らないのではなく知ろうとしないのではないでしょうか。医療被害に責任者は官業医ばかりではないのでしょう。真実を知ろうとしないどころか排斥しようとするのはいつも国民の方なのではないでしょうか?
ちなみにこの本、市の図書館では「古い」との理由で読者の目に入らない書庫にしまってありました。本当に重要な情報はすぐ隠されてしまい、かつB国民は見ようともしない。これでまた接種禍による裁判で被害者が怒る場面が登場するのでしょう。「人任せ」にした結果に。他のことはともかく任せてしまっては危険なものはご自分の「生命と健康」でしょう。
以下、「危ないぞ予防接種」より
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著名な疫学者であるトーマス・マッケオン教授がその代表著書『薬の役割』を出版した。これには、一八世紀以来のイギリスで流行した感染症の衰退についての彼の注意深く、異議を唱えられない解析が含まれている。免疫をつけることと薬物療法がこれらの社会悪にどんな効果を与えたのだろうか。
これらの手段は、一九三五年[初めて広く使用された抗菌剤であるスルホンアミドが導入される]以前の死亡率にはほとんど効果がなく、そのとき以来ずっと、他の影響力を与えるものに比べて重要なものとはなっていない。ジフテリアは、特殊な手段である (ワクチンによる‥訳注)免疫化がその衰退の主な理由であった可能性のある唯一の一般的な感染症であった。
●その他の一般的な感染症(結核、肺炎、麻疹、百日咳、狸紅熟) では、死亡率は効果的な医療の処置が可能になる前に比較的低いレベルにまで下がった。
マッケオン教授は、産業革命期に主に流行った感染症による死亡率の低下を何十年以上にもわたって追跡したグラフを使って、自身の要点とするところを証明している。これらのグラフで、彼は、ワクチンや抗生物質のような医学的治療が一般的に可能になった時代のいろんな時点をつないで表にしている。実際にそうであるが実際に伝染病を克服していたら、これはグラフ上で明らかになっていたはずだ。だが、やはり死亡率の減少はほとんどないかまったく変化がないのである。彼は結論している。「現代の健康状態の改善は、科学と技術の寄与するところがほとんどない状態で始まり、非常に長い道のりを経てもたらされた……。過去数十年間の治療の進歩は死亡率にほとんど影響を及ぼしていない」と。