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私は、40も過ぎた中年男性です。
先日、有料人材紹介業としては最大手の「リクルートエイブリック名古屋支社」へ登録に行きました。
担当者は、坂口佐和子と名乗りましたが、名刺ももらえず、登録者カードだけいただきました。
ある紹介案件を提示してもらい、面接へ出かけ、内定をもらいましたが、就職後とんでもない事実が発覚しました。
それは求人内容(待遇、職種)が面談時とはまるで異なり、その企業の担当者であった方に質問をすると、
「求職者には誇張してもなるべくいい条件提示をしてください。就職してしまえば、このご時世絶対に辞めませんから」と言われたのでこういう結果になった」と言うのです。
当然私は、友人の弁護士に相談して、労働基準監督署への相談と、地裁への訴えを起こしました。
紹介された企業は、詫びをいれてもらい、慰謝料代わりの「功労金」(なんという名目!)として1か月分の「面接時に提示された金額」が振り込まれてきました。
その後、10日くらいして、まず、私の携帯電話へ「これ以上ごたごたぬかすと殺す」だの「親が痛い目にあうぞ」などの脅しがあり、私のマンションへは、扉に黒いスプレーで「能無し」「殺すぞ」などと書いてあったり、真夜中にドアをたたく音が何日も続きました。
信じられませんが、この会社には、こういうことを行う部署もあったのです。
さすが、弁護士はすぐ管轄の警察署とリクルートエイブリックへ出向き、私が録音した脅しや、いたずらの写真を見せて、徹底的に争う姿勢を見せてくれました。
当然その後は、この嫌がらせは止みましたが、今度は嫌がらせの第2段として、私の誹謗中傷をリクルートが持っている全ての企業へメールを行ったのです。信じられますか。
事実、リクルートの考え方は、このようなことは、朝飯前らしく、友人の弁護士の調べで、リクルートへたてついて、このような目に合った人が幾人もいるということが分かりました。
今後、このまま争ったらよいものかどうかを思案中です。
相手は、あまりにも巨大組織です。
こちらの言い分とリクルートの言い分では、世間はどちらを信じるかは目に見えています。
これをご覧になった方も、そんなばかなと思って見えるかもしれません。しかし、これは事実です。
今は、転職の希望から、自立して個人事業をとも考えなくてはならないかと毎夜眠れない日々が続いています。
みなさんも気をつけてください。