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(回答先: リクルート人材紹介の正体 投稿者 求職者 日時 2002 年 7 月 19 日 00:57:17)
この投稿を拝見し、身につまされる思いでいる者です。
私はこの3月でリクルートエイブリック(人材紹介部門)を退職しました。
私はあなたのような思いを抱いたまま、会社内で”勝手に”登録を削除した方を名古屋管轄だけでも100名以上知っています。
この企業の体質を完全に把握した時点で私は遅ればせながら辞表を提出しました。入社後2年7ヵ月後でした。
なぜかを正直に記します。
自殺者がでたのです。もちろん私どもの原因ということは証明できません。この方のご両親と弁護士の方が来社され、それ以降どうなったか知りません。ただ、この件を知っている社員には他言無用との戒厳令が当然出ました。マスコミ沙汰にもならなかった裏話があります。それは、リクルートもマスコミであるということです。分かりますか? 餅は餅屋の世界なのです。
この方の担当者が、偶然かもしれませんが「坂口佐和子」です。
企業担当者は、「岩本」です。両名ともまだ在籍しております。
この方は、紹介された会社の求人内容と異なり待遇面を含め、職務内容もすべて冷遇されていたそうです。担当者へ相談にくると「まず、6ヶ月間がんばってください」と言います。これは、誰にでも言うことです。それは、6ヶ月の継続雇用でないとリクルートへ手数料(年収の35%)が入らないからです。
この方は、2ヶ月で退職され、再度求人を受けるために来社されました。そのときに担当者は、この売れなかった(返品された、奉公できなかった)商品(社内ではこういう言い方です)を削除し、相談を拒否したのはもちろん、今後出入り禁止を言い渡しました。その上、営業担当者は、この方のあることないこと(いわゆる今後の転職に対しての不利なデマ情報)をリクルート企業データの愛知県内すべてにメール発送したのです。信じられないことですが事実です。では、なぜこのことが表ざたにならなかったかということです。普通考えるにこの事実が表沙汰になれば、当然マスコミの餌食になるでしょう。しかし、リクルートでは「これだけのことをしても表沙汰にならない」方法があるのです。
これは前社長の築いた(善悪は別として)ルートがあるとだけ申し上げます。
確かにこの方の例は極端なものですが、現在のリクルートの幹部社員であれば「なんともないこと」として考えられていることは確かです。私のようなこの起業から見て”弱虫”は、絶えられないシステムは、この他にもたくさんあります。
私は、現在実家を継いでおりますので、私が誰かこの投稿をリクルートの社員が見て、身元が分かってもどうということはありませんが、もし企業人であれば、「何がしかのこと」はあるでしょうね。この企業へ足を入れると、知っていても話せないことは山のようにあります。退職しても、この企業の内部告発はこの仕打ちを恐れて誰も話せないのが事実です。
私が言えることは、この企業の体質が”悪”とか”善”の理論より、こういう企業であるという事実と、この事実を踏まえてうまくリクルートを使ってくださいという言うことだけです。