(回答先: 日本人の人間差別 投稿者 ford 日時 2002 年 3 月 04 日 02:05:15)
私は北海道の人間じゃありませんけど、ちょっと擁護をしておきます。
この件に関してはテレビでも取り上げられており、実際に現場を取材した番組
もありました。
そもそもの発端は北海道に来るロシアの船員が共同浴場で暴れたり、スーパー
でジャムのビンを勝手に開けて指を突っ込んで味見をしてなおかつ平然と元に
戻したりと目に余る行動が多発していたわけで、そういう中でロシア人お断り
と書くと人種差別かと批判される恐れがあるので、広い意味で外国人お断りと
書いたが、いつの間にかロシア人だけではなく他の外国人までもお断りになっ
てしまったというのが実際のようです。
>>製造業では、日系ブラジル人がかなり多く働いている。しかし、彼らの管理職
>>はポルトガル語は話すことはできないし、また、彼らの言葉を勉強しようともし
>>ない。また、日本語をかれらに教えようともしない。
あなたは実際に彼らと接したことがありますか?
彼らのほとんどは日本語は片言でも日本語を理解できますよ。もっとも日本語
ぺらぺらの人もたくさんいます。でなければ日本語の指示を聞いて製品を製造
することが出来ませんから。はっきりいって彼らの製造現場における目的達成
意識は日本人より上です。驚くかもしれませんが。
それと下のツリーのkeさんへ
>>当然、金属資源や石油を購入する金はないので、自動車は
>>使用不可能で、人力車か馬車を利用する世界です。
>>うまくやれば、水力発電でまかなえるレベルの電気は
>>使えそうです。
ここの板で発言をするのであればもう少し最先端の情報を確認したらいかがで
すか。
あと数年の内に自動車は燃料電池で走る電気自動車に置き換わっていくだろう
し、その際の燃料としてはガソリンかアルコールのどちらかになるか開発競争
が進められています。
またディーゼル車に関しても排ガス規制が強化されますが、現在軽油に代わる
燃料としてDME(ジメチルエーテル)が作られ、排ガスはきれいで現在のエン
ジンをそのまま使えるというメリットもあります。
さらに携帯電話やノートパソコン用の新たな電池として燃料電池に置き換える
という開発も進められており、全体として石油依存体制から脱却は可能です。
ゆえに石油の利権がどうのこうのなんてやっている国は滅びていくのみです。