投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2000 年 7 月 14 日 13:11:00:
回答先: 諸悪の根源は「新生銀行と国の不平等条約」夕刊フジ 投稿者 明星 日時 2000 年 7 月 14 日 12:55:43:
2000 年 7 月 14 日
米投資会社のサーベラスグループ(本社・ニューヨーク)が、民事再生法の適用を申請したそごうの買収を検討していることが十四日、明らかになった。サーベラスは今年二月に経営破たんした長崎屋の支援企業として、再建を目指しているが、より高い投資効果が期待できるそごうについても、再生計画の開始決定を待って、買収に名乗りを挙げる可能性が出てきた。
そごうは一兆八千七百億円の負債を抱えて経営破たんしたが、民事再生法を申請したことで負債は大幅にカットされるため、資産売却や営業権の譲渡などによる運用益が見込める。
仮にサーベラスが買収した場合には、別会社化されているそごう各店の株式を取得して、いったん経営権を握った上で、不採算店を切り売りしたり閉鎖する可能性が高い。その上で、横浜、大宮、広島、神戸といった黒字店舗だけを残して新生・そごうとして再建を図り、株式を再上場させることで利益を確保することを考えているとみられる。
サーベラスはアメリカの大手投資会社で、九二年に設立した。機関投資家から出資金を募り、破たんしたり、経営不振に陥った企業を買収し、再建後に株式の売却益を得る「企業買収ファンド」だ。二〇〇〇年一月現在の投資総額は六十七億ドル(約七千二百億円)に上る。一時国有化されていた日本債券信用銀行についても譲渡先として名乗りを挙げた経緯があるが、日本での投資は長崎屋が初めてだった。
★新生とサーベラスはつるんでいなかったか?つるんでいたに決まっているではないか。