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回答先: 今後3ヶ月以内に、阪神大震災を数十倍上回る規模の大震災が、最低4回発生すると予測している 投稿者 全文 日時 2000 年 6 月 14 日 07:44:23:
3ヶ月以内発生予想・相模湾M8.5・横浜人口半減・東京1/3消滅
(6月16日分、一部抜粋)
長期的には、前駆活動としてM6級が頻発するようになれば、まもなくM8の本番が起こると予想していたが、今まさに奄美・若狭沖・北関東などでM6級の頻発になっている。今後2ヶ月程度で国内M8の連続は確実と判断する。昨夜のニュースでは、「関東地方に大震災が発生したとき、従来のような仮設住宅による手当はできない」と、「無い袖は振れないよ!」と国の方針が報道された。「地震雲は存在しない」と公式声明を出すほど救いのないバカの揃った国の機関でも、関東地方に大震災が迫っている事実を前提にせざるをえなくなっているようだ。日本列島で国家が倒壊するとき、その原因が巨大地震だということに気づく必要がある。最近では、安政地震による巨大災厄が江戸藩幕体制の崩壊を招き、古くは白鳳時代の奈良王朝の崩壊もそうだ。秀吉時代の白山震災もそうだ。一つの時代の終わりには、自然が巨大なファンファーレを鳴らすのだ。
今回、筆者が3ヶ月以内に発生と予想している相模湾を震源とするM8.5程度の地震が、何をもたらすのか? 横浜の人口を半減させ、東京も3分の1が消滅する。復興への見通しなど考えることもできない。暑さで腐乱する膨大な犠牲者の処理さえままならない。保守政権の倒壊などという生やさしいものではない。これは世界規模で行われている資本主義競争ゲームに終止符を打つものだ。国家は崩壊し、死滅する。その後にマフィアが暴力的秩序をうち立てる時期が続き、都市は恐怖の修羅場、ソドムと化すだろう。
都市生活や競争主義のマインドコントロールから解放された人々は、見捨てられた山村僻地で、新しいヤマギシズムを実践し、わずかに健全な子孫を継承できるかもしれない。しかし、それも原発事故状況次第だ。
http://www1.odn.ne.jp/cam22440/yoti01.htm